備忘録的に。
2021.8.1(日)
ウィンドシンセの魔窟、島村楽器新宿ペペ店にて、NuEVIのBANANAsuと一緒にイベントやりました。
コロナコロナで延々と延期を繰り返し、「本当に開催できるのか?」って思ってたけど、最終的には「動画の公開撮影」って落とし所で開催出来た久しぶりのイベントでした。
現在その翌日なんだけど・・・とにかく楽しかったなぁ。まだ興奮してるw
1時間の枠2本じゃ全然足りないw
「32時間ぶっ通し」ぐらいやりたかかったw
今までEWIも含め、どれだけのイベントが流れた事か・・・。
やっぱ画面越しじゃないってのは一番だね。
今回少数のお客さんの前でやったけど、生の反応してもらえるのはライブ感あっていい。
早くこういうイベントを手軽に行えるようにならんかなぁ。流行り病め・・・ヽ(`Д´)ノ
今回イベントやって自分の中でのNuRADの使い分けが客観的に完全理解できたのも収穫。そして同時に、EWIがいかにカジュアルに使えるかって事も。
操作系や設計が似てる2機種だけど、上位・下位の互換じゃなく、サックスとフルートぐらいの違いがある。いや下手したらもっと違うか。
見た目に騙される人も多いし、実際被る部分も多いけど、コンセプトがまるで違うと言うか、両方あればお互い足りない部分をカバーし合える2機種だと思う。
そしてここが重要なんだけど、EWIもNuRADも「同じ操作体系で吹ける」。
これホント大事。
やりたい事に対して楽器を選択するわけだけど、例えばサックスとフルートだとまず持ち方も違けりゃ息の入れ方も違う、運指も違う、表現手法も違う。
ここまでして「違う事」をやれるわけで。
EWI・NuRADはその一番面倒である操作系を同じに「違う事」がやれるわけで、本当にメリットある。
ご先祖様が共通なのは強みだね。
そんなこんなをツラツラと感慨に耽ってました。
ちなみに「持ってこい」って言うから四苦八苦して持って来た、ケーブルの塊のこの機材群(+EWI5000)を2時間かけてパッチ組んだりセットアップしたりしてゼェハァ言ってる中、
しれっとiPhoneとMC-101とEVI2本だけ持って来たBANANAsu(@Kretek877)。
イベント途中でキレましたよ、えぇ。