虎よ、虎よ! アルフレッド・ベスター | 読書は心の栄養

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主に自分の最近読んだ本の忘備録

妻が好きなSF小説、ということで読んでみたのだが、私は「ペケ」だった。

 

なんか、世界観に入り込めず、ずるずると最後まで行った感じ

著者はスーパーマンとかの原作者なんだそうです。

 

舞台は、人類がテレポーテーションを使えるようになった未来

主人公は、宇宙で漂流していた際に、通りがかった宇宙線に救難信号を出すも無視され、復讐に燃える、というようなストーリー

60年ほど前の作品です。

あらすじだけ見ると面白そうですね

 


虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2)
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