さて、今日も昨日に引き続き麻溝競技へ。
麻溝競技でJ3の試合があったので、見に行きました。
J3の試合は、相模原と琉球の試合になりました。
早速、レポートです。


J3リーグ第4節 SC相模原0―0FC琉球(麻溝競技)
得点:なし
主審:中川愛斗(2)

試合は、前半から相模原の流れに。
相模原はサントスを中心に攻める形に。
そこに前田や橋本なども絡んでいく流れになります。
琉球は風上ながらもなかなか攻められない形に。
高木などにもなかなかシュートが入らない展開になります。
前半は、スコアレスで折り返し。
後半になり、相模原は福井を。琉球は上原を投入。
琉球は交代をうまく使いながら何とかしようとするも、なかなかうまくいかず。
逆に相模原は長谷川を投入するも、こちらもなかなかうまくいかず。
78分に琉球は藤春がネットを揺らすも、オフサイドで取り消しに。
結果、試合は0―0の引き分けで終わりました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの相模原。
サントスを中心に攻めてはいましたね。
徳永がしっかりと黒子の動きは出来てたかなと。
そういう意味ではチームは好調なんだろうと思います。
ただ、今日は決められず。
最後まで点が入りそうな感じはしませんでしたね。
守備はGK三浦が今日も安定。
無失点に抑えてくれたのは大きかったです。
最後に瀬沼を投入しての流れもありましたが、今日はオフサイドに嫌われるシーンが目立ちましたね。
連戦で次は上位大宮との対戦になりますが、どうなりますかね。
どう切り替えますか。

一方、アウェイの琉球。
シュートをガンガンに打ってくる感じではなかったです。
高木も白井もなかなか攻められなかったかなという意識でしたね。
幸喜のミドルなどもありましたが、風上の場面で遠目からあまり打ってこなかったなという印象でした。
後半は積極的に交代に持ち込みましたが、うまくいかず。
最後までうまく攻められなかったなという流れでした。
唯一藤春がネットを揺らしましたが、ゴール側から戻ったプレイでオフサイドに。
まぁ、仕方ないと思います。
こちらもまだ無敗ですし、何とか次に繋げたいですね。
どう切り替えますか。


試合は結局スコアレスの引き分けに。
お互い決められる雰囲気がないまま終わってしまった。
そんな試合でした。