11日の地震の後、原発事故があり、郡山に浜通りの方達が避難してきたことを知り、うちにあった毛布などを避難所で役立ててもらえないかと、近くの避難所の公民館に電話しました。

職員の方の話では、企業や団体など大口の支援物資のみ受付とのこと…

どうにか出来ないものかと探すこと数日。

ネットで検索していたら、駅前のとあるお店で、ボランティアで個人からの支援物資を集めて、いわきに届けてくれるというブログ記事を見つけました。

早速お店へTEL。

うちにあった毛布や子供服、哺乳瓶なども是非!とのことでした。

今日、早速お店へ行ってきました。

毛布や肌掛け布団…約10枚
ベビー服、肌着、子供服…大きい紙袋5個くらい
哺乳瓶…約10セット
子供用靴下…多数
よだれかけ…10枚くらい
アフガン、おんぶひも
大人用紙オムツ…二パック
電子レンジで哺乳瓶が消毒できる容器
ホッカイロ
女性用タイツ…約8足
産褥ショーツ…約10枚
子供用靴…2足

車いっぱいに詰め込んで。

お店からは20代のお兄さん達が5人ほど出てきて、荷下ろしを手伝ってくださいました。

少しでも、いわきの皆さんの役に立ちますように!

一日も早い復旧を祈って…