先日、初期不良の液タブを返品＆返金して、新たにXP-Penの液タブを購入したことをお伝えしましたが・・・
導入して翌日、コンセントに繋いでパソコンの電源入れたんだけど・・・画面が映らないっ！！
慌てて再起動してもダメで、ドライバーの再インストールしてもダメだったので「すわっ！またもや初期不良か！！」とめちゃくちゃ焦ったんだけど・・・
ネットで調べたところXP-Penの製品は立ち上がりが遅いという情報を目にし、コンセントを繋いでから液タブのスイッチを入れ
そのままパソコンの電源は入れずにしばらく待ってからパソコンを起動したら無事画面が映りました♪
昨夜は台風に備えてスマホの携帯バッテリーを充電してたので、コンセントはそのままにして寝たのだけど、今日は何事もなく起動したのでやはり『立ち上がりが遅い』のでコンセントに繋いで液タブのスイッチを入れ、その後パソコンを起動するのはしばらく待ってからという手順ならOKだと結論付けました♪＾＾
最初は初期不良かと思ったけど、これなら『そういう仕様』だといえるので、分かってさえいれば特に問題無いのだけど、マニュアルにそういうことを書いていてくれれば良かったと思います。
でないと初期不良と間違う人も出てくると思います。
XP-Penの液タブ（Artist 15.6 Pro）を使ってみた感じとしては色彩や画面の表示角度（見える角度）に多少の不満はあるけれど、値段で考えたら十分だと思う。とりあえず（このまま不具合が出なければ）買って良かったと思えるのだけど、やはり海外のメーカーなのでマニュアルとかの細かい部分が少し足りない感じがします。
まあネット調べれば良いのかもしれないけど、僕的には細かく書かれたマニュアルが欲しいところです。＾＾
で、液タブでの作業を本格化させたのだけど、困ったのがキーボードの置き場所。
当初はキーボードスライダーを付けて、デスクの下に設置したのだけど・・・
僕はイスに座ると足を組んだり、あぐらをかいたりしたいタイプなので、これをつけると足を組めなくて窮屈過ぎる・・・＾＾；
ので取り外して机の上にキーボード置いて・・・
液タブをメインで使う時はキーボードを横に置くという作戦で行こうとしたのだけど・・・
やはり僕の作業のメインは漫画なので、セリフを入れる時にはキーボードを頻繁に使うし、イラストの時もレイヤーに名前を入れる時に結構使うので横に置くのはかなり不便・・・。＾＾；
手前に置いたまま描くしかないかなって感じだけど、それをすると腕がキーボードの『Delete』に当たるので、消去してしまう恐れがある。
まあ消去してもたいがいは気付くけど、その前にデータを保存してしまうのが怖いんだよね・・・。＾＾；
とりあえずの対策としてキーボードを少し左に寄せましたが・・・。
当面はこの配置でやってみます。
で、今はウェブで公開する作品を制作してますが、ポートフィリオ（サンプル）として使うイラストがかなり古くなってるなと思うので、新しくイラストを描きたいところなんだけど、時間的な理由で前に描いたイラストのリメイクにしようかと考えてます。
このイラストも逆光ではなく普通の光源で描き直したいです。
2022年1月にHUIONのPC不要液タブ『KAMVAS12』を導入してイラストを描きつつレビュー記事を書いてみました。
レビュー記事はこちら
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(о´∀`о)ノ
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