おさかな図鑑:ヘラブナ | よしぞう日誌

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漫画家・イラストレーター因幡よしぞうのブログ
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『釣りはフナに始まりフナに終わる』と、僕が釣りを始めたころに買った川づり入門という本に書いてあった。

まあ確かに日本で川づりをするとしたら先ずはフナ釣りからになるのかもしれないけど・・・。

 

ちなみに僕が一番最初に始めたのは小学1年生のころに始めた「ライギョ釣り」でその次にフナ釣り(ヘラブナ釣り)を始めました。^^

 

その流れで言うと今回のおさかな図鑑は「ライギョ」になるのだけど、ヘラブナの方は前に描いたイラストがあるので今日のおさかな図鑑は「ヘラブナ(ゲンゴロウブナ)」にします。

(/・ω・)/

 

 

【ヘラブナ(ゲンゴロウブナ)】コイ目コイ科の魚で琵琶湖淀川水系にのみ生息する固有種だが、釣りの対象魚として人気がある為全国で放流されて各地で見られるようになった。体高が高く平べったい。水中の植物性プランクトンを食べるため、釣りの餌には練り餌さが使われる。

 

先に記述したように僕が一番最初に始めた釣りはライギョ釣り(ライギョの回に詳しく記述します)だけど、その次はヘラブナ釣りを始めたんですよね。

自分で板切れ集めてガタガタの釣り台を作って、乗るとミシミシいってたけどwww^^;

 

一応僕が通ってた川も淀川水系なのでヘラブナ(ゲンゴロウブナ)もいるはずなんだけど、釣りの写真で見るような体高が高い体形の個体はみなかったので「なんでだろう?」と不思議に思ってたんだけど、それはどうやら品種改良した個体みたいです。

 

ゲンゴロウブナが元で、それを品種改良してヘラブナとして全国に広まったみたいです。

 

「ハス(ケタバス)」を釣ってルアー釣りにハマるまではガタガタの釣り台に乗ってヘラブナ釣りをしてたのだけど、この釣りの魅力はやはりウキがモゾモゾと動くのを見て水中の様子を想像するのが楽しいですよね。^^

 

そして「ピクッ!」と動いた時にアワセを入れて、見事魚がのった時が至福の時間になります。^^

 

まあ子供のころはめったに釣れなかったんだけどねwww、それでも枯草集めて焚火して焼き芋作って食べたりして楽しい思い出がたくさんあります。

 

※今までのおさかな図鑑には今回のような魚の説明を入れてなかったので加筆して魚の説明を入れました。

 

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