先日Amazonで注文した液タブが届いたので早速セッティングしました。
大きさは予定してた場所に収まり、配置的には丁度良かったのだけど・・・、ちゃんとドライバーをインストールしたのにメインのモニターしかアプリ(クリスタ)が表示されない。
これでは使えないのでネットで色々調べた結果、Windowsのディスプレイ設定で
複数のディスプレイの所を「表示画面を複製する」にすればOKとのことだったので早速変更したら・・・
きちんと表示されました♪
Amazonの評価を見たら「色彩がどうのこうの」という評価あった通り、元のディスプレイと比べたら少し色彩が違うけど、まあこれくらいなら元のディスプレイが必ずしも正しい訳では無いし、モニターによって色彩が少し変わるのはデジタルでは仕方ないので良しとします。
ただ、画面が明るすぎて目が疲れそうだったので、それは何とかしたい。
ので、それもネットで調べたんだけど、ネットで調べた方法では変更できず・・・><
仕方ないので色々と設定を弄ってたら・・・
先程のマルチディスプレイの下にある「ディスプレイの詳細設定」をクリックして
「ディスプレイの選択」で液タブ(GT-133)を選んで、下部の「アダプターのプロパティ」をクリックして
次に「インテルのコントロールパネル」を表示して、下部の「グラフィックプロパティ」をクリックして
そしてここのディスプレイをクリックして
再度ディスプレイの選択で液タブ(GT-133)を選択して、左側の色彩設定をクリックしたら・・・
「明るさ」を変更できます♪
色彩とか彩度とかも変更できるけど、とりあえずは明るさだけ変えれたらOKだったので、それを変更していざ実践!!!
という訳で、昨日描いたもんぐの表紙を手直ししてみました。^^
↓昨日描いたモノより等身を減らしたのだけど・・・
自分的にはかなり良い感じになりました。^^
で、液タブの使用感ですが、描くスピードは(クリスタの場合)今までの板タブの方が早いです。
だって、もう何年も板タブで作業してたのだから当たり前と言えば当たり前です。
まあまだ液タブに慣れてない部分もあるのだけど、更に板タブではタッチペンのボタンで操作してた「手のひらツール」が液タブでは使えない(ショートカットでボタンに割り振っても、一度使うとボタンを離しても手のひらツールのままなので使いづらい)為、手のひらツールをタブコンに割り振ったのでこれに慣れるまでは少し時間がかかると思う。^^;
まあそれらを含めて、慣れるまでは少し時間がかかると思います。
2022年1月にHUIONのPC不要液タブ『Kamvas12』の導入して、イラストを描きつつレビュー記事も書いてみました。
その記事はこちら
↓
使い心地など、詳細にレビューしてみましたので、興味のある方は読んでみてください。
因幡よしぞうはマンガ・イラストレーターです。
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