ガッツリ書いたのにAmebaピック禁則で全部消えたいやー(しくしく)
さまざまな文房具メーカー、文具店が激推ししてるバレットジャーナル。
KOKUYO、マルマンに続き
文具メーカーや小売店がこれだけ推してるんだからツールとしては良ツールなんだと思います。
例を挙げているのは主に紙ものノートメーカーさんですが、筆記具メーカーさんからも
それで、
前の記事では、もう熟成しているバレットジャーナルムーブメントに対して、取っ掛かりでワタクシ言う言う
というのが、
【ワタクシはこの手の意識高い系がどうしても好きになれない】
【過去こういう欠陥があったがそれ故にこれを編み出したって話は胡散臭い感じがするので眉に唾しろ】
って気持ちが噴出したので。
意識低いからな。
でまあ、全然やらないであーだこーだ言うのは卑怯なので、ワタクシもそのバレットジャーナルを手持ちの材料でやってみますわ。
ざっと作ってみました。
って、いつもやってる手書きカレンダーに予定とToDoを書き入れて可愛いワンポイントをいれるだけ。
■使ったペン
枠∶クリッカートミントグリーン
主文字∶呉竹完美王極細
カレンダー日付∶ユニボールone黒とプラムパープル、Juiceくすみオレンジ
8月∶あかしや日本の伝統色銀鼠
日曜日∶無印良品マーカー
土曜日∶あかしや日本の伝統色鶯
もういっちょ、ユニボールoneとクリッカートで最初に作ったバージョンもあるんですが
それで先ず思ったんですが、ワタクシのように使わない文房具を思いつきでポンポン買うのが癖で、ゲルインクボールペンは5年くらい掛けて使い切る(そして同じものが廃番になっていて愕然とするが新しく似たような色のペンが発売されている)けど1/3くらいは固まらせてしまうって生活をしてる人間には初期投資はほぼ発生しませんが(A5ノートはなくても持ってる方眼ルーズリーフとか使えばいいし)
0からきっちり始めると結構お金かかりますね。
というのが、
で、何でこんなに持ってんの自分?
ミニマリストから鼻つままれて目を背けられるぞ。
まあいいや
導入するにあたって
基本コンセプトはこれを読むとして、
いいねえ、これがシステムで売るアメリカ人の得意技だよ。
ここが日本のモノづくり業者の弱いところですから、よく見て読んでおくんですよ。
っていうね。
具体的には
ボールペンくらいは家にあると思いますが、黒だけでも
太・細の2種類は必要。
あと、色は最低2種類はあった方がいいと思います。
マイルドライナーとJuiceとか
同色トーン違い太さ違いって考えると6本くらいにはなる。
→これが先記事で、ペンが見当たらなくてやる気減退って書いた根拠よ
更にこういう参考書のテンプレートを真似ないと
文字が不細工なのに耐えられますか?
ってなります。
ところが文字については
こういう参考書がありますよ。
参考にしない場合ですが、
自分で道具を選ぶのが面倒なら、こういうスターターセットを買ってしまうのもありかなあと思いました。
文房具店が激推しするのも納得だな。
さて。
以上技術と絵面について色々書きましたが、素敵な文房具やテンプレやフリーハンドレタリングなどの技術を駆使してSNS映えする可愛い絵面を作り上げるのがバレットジャーナルの目的ではありません。
バレットジャーナルはあくまでも情報とタスク管理のツールでございます。
ということで、絵面作り込みバレットジャーナルならそこで終わりなんですが、これは情報管理用の生き物ツールなので、ToDoリストが終わったらチェックしなきゃいけないとか色々あります。
※試しに作ったのは7月用なのでまだ出来てません。
それで、このあとに各ToDoやイベントへのページが入ってきます。