日が変わって31日は、午前中の作業で疲労困憊でした。
夕日神楽後、もうひとりの先生が仰っていた都川の八朔祭に突撃してたら、ミッションを諦めていたかも知れません。浜田市中心部からも都川は遠いですもん。
しかし、11時過ぎには片が付いたので、ついでに、いや、ついでというよりわざわざ遠回りして神楽ショップくわの木さんに寄ってみました。
浜田市内から金城まで車で15分くらいです。くわの木さんはリフレパークきんたの里内にあります。
施設内の作業場では、神楽衣装制作の様子が見られるので、落ち着いてじっくり見たかったのですが、疲労が著しくて目がちかちか、おまけに空腹。いや、空腹で目がちかちか。お風呂にも入りたいし、先ず何か食べてから再度来ようと思い立ちました。
ええと、もっと観光客みたいな格好で来ればよかったなあ。よれよれだし。普通に怪しい人じゃん。
ということで、売店セクションで、白髪かつらとか瓔珞とか、買っても使い道のないあれやこれやを何となく見ていたら、校定石見神楽台本が数冊置かれているのを発見しました。
通販ページで買い物かごぽちっとがなくて、問い合わせになってたのは、店舗販売兼ということだったんですね。
商品の校定石見神楽台本は、図書館の記憶に無いクリーム色の表紙でした。
ビニールで覆われていて買う前にどの版かは確認できませんでしたが、細川神楽衣裳店の平成2年の復刻版もその前の版も、図版写真に追加があるだけで、文言は昭和29年のものを使っているというのをこれまでの図書館巡りで確認していたので、全ての版を確認していなくてもあれば多分同じものだろうと信じて、税込み3000円を1冊即買いしました。
即買いした後冷静になってみると、現金の手持ちが700円しかなくなってました。ここの風呂600円に入ったら何も・・・いや、食事が出来る金額すら無い!がーん。
これはコンビニのあるところまで戻らないとどうにもならないということで、しぶしぶコンビニのある浜田市内に逆戻りしました。
重なる時は重なるもので、携帯電話の電池がへたってて車の12Vから充電できなくなってました。
それで、持っていたタブレットをコンビニのwi-fiに繋げてみたのですが、何だかエラーが出て繋がらないんですけど。
朝はつながりましたよ?なして??・・・・・(続かない)
いや、今日のは『校定石見神楽台本を買った』というタイトルですよね。