トリは大蛇。
神和会青年部合同で、各団体のエース級の方々による上演とのこと。

各団体、やり方が違うので大変だったそうですが、いや確かに大変だったろうなと思いました。

ワタクシは毎度、大蛇を見ながら『そうそう、大蛇の技を見なきゃ』と思い出してるんですが、大蛇は、大蛇退治より大蛇そのものがメインの演目なんでしょう(多分ね)。
今回も多彩な技が繰り出されてました。

大蛇が雨を呼んだのか、途中で大雨になってましたが、ステージの方は最後までラスボス大蛇が粘っていて、大変見応えがありました。


24日分だけでも元が取れたなあとは思えども、それなら小沙夜も見ておけば良かったなあと後悔。
もし来年もあれば、というか見に行く元気があれば、だらだら寝たり起きたりしながらの観賞でなく、日にちを絞るとか夜だけ/昼間だけにする方が良いのかなと思いました。

そして、実行委員会の方々は閉会後、見える所だけでも、
ステージのあれやこれやを片付け
椅子やテーブルを片付け、
展示ラック等単管で組んだものを片付け、
畳を上げ、
敷き詰めたコンパネのガムテープを剥がした上コンパネを撤去し
ゴミを確認し
記録を確認したりDVDの注文をさばいたり…
などの大仕事が待ち構えていて、その他にも色々あったんじゃないかと推測してましたが、それらも含めて本当にお疲れさまでした。と思いました。


そして、余力があれば三隅の夕日神楽もハシゴしようかなと思ってたんですが、そんな余力はみじんも残っていなくて、翌日は早出だったし天気も悪かったので、そのまま帰りました。
後で聞くと、夕日神楽は『ゲリラ豪雨で即中止』だったとの事でした。

残念ですが、11月に期待しております(誰とはなく)。