買い物に行って、AFシトラスクールを飲んで目も覚まして、朝食や都こんぶなど補給物資も準備万端で午前の部へ突入です。

朝から食べものの出店もやってはいたのですが、ワタクシはアレルギーがあるのと、朝から揚げ物を食べるのはキツイかなと思いまして。

朝食の需要はあまりなかったのかも知れませんが、保健所の許可の関係で揚げ物中心だったのなら、袋パンや地元牛乳など売ってても良かったのにと思いました。

貴船以降の24日午前中の演目は以下。
2周目になります。

八十神
日本武尊
恵比須
田植舞
禅道鬼
鍾馗

田植舞は真砂保存会のみ、禅道鬼は久城社中オリジナルという事でした。


田植舞の牛が思ってたよりリアルに作られてたのと、昔の泥落としの様子が想像されて良かったです。

早乙女が使ってた田植え道具とか、イマドキの子供は知りませんよね。


八十神は、茶利が入る息抜きの演目なのでしょうけど、あんな苦労して『俺は王になる』の大国主が、統治能力を問われて(要は後継ぎの出来の問題でしょう)天照大神直系に国を奪われる訳ですから、その前振りと考えると大国主の苦難を思ってううんうん。

いや、上演自体は良かったですよ。

で、恵比須はあの通り…
いや、舞いの内容でなくて、父親の苦悩を子は知らないんだと思ってです。

日本武尊は、ファイヤー!
派手派手。


禅道鬼は、雪舟が水戸の御老公みたいだなーと思ってました。
この時、かなり思考力が低下してたと思います。

鍾馗は呪術の戦い。
疫神の『弱らせ方』があるなあと思いましたが、あまり覚えてません。
やはり判断力が落ちてたようです←

そして、お昼の抽選会は、また掠りもしませんでした。