半夜舞いの奉納神楽を見に行く場合、特に中山間地の場合、クルマが無いとどうにもならない事になります。
浜田市観光協会のサイトにも自家用車と書いてありましたが…

クルマを使う場合、駐車場所という問題が発生してきます。

足の件で気が付いた事を書いておきます。

■会場が浜田市内の場合
市内の有料駐車場等に駐車して、歩いて行くのが良いと思います。クルマが無い場合も浜田市内ならホテルを拠点として動くことができます。
主催者の方で駐車場を用意してくださっていることもあるので、ウェブサイト等チェックしておくのが吉です。

H26浅井神社の春祭りのときは、駐車場が用意されていました。
H26鏡山八幡宮の奉納舞の時は医療センターの有料駐車場に入れてから見に行きました。17時過ぎから23時過ぎまでで駐車料金900円なりでした。

■会場が中山間地集落の場合
道路自体の広さは問題ないところが多いと思われますが、駐車可能な広場があるかどうかチェックが必要です。不安なら問い合わせが吉です。

■会場が沿岸集落の場合
集落の道路が狭いため、クルマで近くまで行くのが困難な場合が多いような気がします。
初めての場合は問合せ必須です。

問い合わせ先は、神社の世話役の方が適当だと思います。
とはいえ、世話役さんを探すのは大変だと思いますので、予定が観光協会のサイトに掲載されている場合は、観光協会に問い合わせてみてはどうでしょう。


ワタクシがこれまでで一番困ったのは、市内から微妙に離れているけれども駐車場のインフォメーションがなかった、長澤神社での奉納舞い(H26.4.26)を見に行った時です。
市内から近いので、自家用車は市内の駐車場に入れてタクシーで行けばよかったなあと後悔しましたが後の祭り。

その日、ワタクシが到着した時には既に奉納舞いが始まっていました。
神社前に路上駐車が結構ありましたが、地元の事情がわかっている方々のようでしたので、事情のわからないワタクシはトラブルになる可能性があったため、クルマを停めていい場所を求めて神社周辺を何周回かした後一旦引き上げました。
市内で時間を潰したあと、往生際悪くもう一度周囲を流していたところ、同じグループではないと思われる2組の家族連れさんがそれぞれ、広場からクルマを出しておられたので、その空いたところに停めさせていただきました。
しかし、会社の用地か氏子専用の駐車場に停めてしまったのではないかという疑念がありましたので2演目半だけ見て退散しました。
この時はあからさまに調査不足でした。反省しています。