☆奉納神楽☆

大盛況の奉納神楽というのを体験していないので、その辺については言及出来ませんが、一般的に奉納神楽は、気温や席などの多少の不便を厭わなければ、一人または少人数で見に行くのに適していると思います。

地域おこし等の○○イベントで観覧無料の神楽よりは、見に行くのに敷居は低いと思います。

奉納神楽は何より、神楽を「お祭りの流れ」でじっくり見ることが出来るのがすばらしいです。
単発の有料観光神楽を見てファンになった場合、続いて見に行くのは19時か20時に始まって23時か遅くても翌1時頃に終わる「半夜舞」をお勧めしたいです。

持って行くもの等は、各種神楽サイトに記されていますが、以下のような感じです。

■体温調整のためのはおりもの。寒い時期ならカイロなど。気温が高い時期なら、送風。・ひんやり系グッズ、虫よけスプレー・虫さされ薬。

■境内で座るための折りたたみ小椅子(必須ではない)

■タオル等、動きやすい服装と歩きやすい靴、時計

■必要なら雨具

■補給食・給水・むしやしない

☆ご祝儀(御花料 任意)


ワタクシは、長尺屋外イベントの為、小さい三脚の椅子を購入しました。
これまで立ち見してましたが、次回は持参しようかなと思います。