近江商人が考えたのか。
三方の損もある。これは、旧約聖書か。
大岡越前にもでてきた話である。
キリスト教とイスラム教とユダヤ教が、我慢しあえば、三方の損かも。
仲よくするのは辛抱もいるだろう。
キリスト教の大企業がいくつか、大変なことになっている。
株主の利益を第一にして、みんなのこと、社員のことをないがしろにするアメリカ経営学は、
いずれ失敗するだろう。
みんなの健康、しあわせや、社員のしあわせ、そして、結果として会社が発展し、
株主もしあわせ、というのが一番聖書的ではなかろうか。