なんで権利になるのかわかるかな? | 夢を見るなら最後まで by 山崎義幸

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山崎義幸の日常、気づきなどをつぶやいていきます

みんなよく聞くと思うけど
アムウェイビジネスは権利的な収入になると言われているよね。
 
僕もすでにスタートして37年収入が安定しているのは確かなんだけど、
果たして何故収入が権利的になるのか理解している人は意外と少ないんじゃないかと思う。
 
業界外のひとには専門的な話になるけど、
GARの時代になったのに20人とかめちゃ少人数でSPを達成する子達の話をいまだに耳にすることがある。
 
たぶんこのブログを読んでくれてる人のほとんどが業界の人だと思うので
詳しくは説明しないけど、
SP というのは1ヶ月間にその人からリレーされたアムウェイのメンバーやそのカスタマーから
日本AMWAYに発注された金額が約220万円を超えると授与されるタイトルのことだ。
 
アムウェイのプロダクツは基本日用品なので220万円の流通を起こすためには
それなりの人数が必要になるのは誰が考えてもわかるだろう。
 
富裕層ばかりならそんな事はないんだろうけど、
若い一般層なら購入できる製品の月間の平均は1万円から2万円が普通の感覚じゃないかな?
 
もちろんヘビーユーザーになってくれたら嬉しいけど、
それにしてもひと月あたりの購入額は多くても5万円が上限になるはずだ。
 
もしグループすべてがヘビーユーザーだとしても
220万円を5万円で割ったら最低でも45人は必要だという計算になるよね?
 
たぶんそれを少人数でやりきってしまうのはこのビジネスを根本的にわかってないからなんだろうけど、
若い世代で少人数で達成という事はほとんどの場合クレジットによる発注が伴うのが現状だ。
 
もちろん浄水器等の高額製品もあるのでまったくクレジットを使わないでということも現実ではないけどね。
ただ150万点を集めるのにそのほとんどがクレジットだった場合、
その月の支払いが24ヶ月とかにわたって決済されるわけで、
支払いの決済という視点で見ればまだ支払われていないものに対してボーナスが支払われることになるのだ。
 
極論で言えば、その表彰自体が本来なら決済が完了した24ヶ月後に行われるべきなんだけど、それは現実的ではないからね。
(理想で言えば毎月クレジットによる引き落としの金額がポイントとして計上されるのがいいとは思う)
(ちなみに21%ボーナスは月間ボーナススケジュール表というもので計算されるので毎月精算が基本の概念になる)
 
例えになるかわからないけど、海外旅行をローンで行くような感じかな?
 
過去においては新規参入者がどんどん入ってきてくれればそこは問題ないように表面上は見えたものの
やはり少人数で達成していくグループの安定度は低い。
 
本社からの発表では
PT達成時にグループ人数が70人いない場合は翌会計のリクォリファイはとても低いし、
FPT達成時に135人以上いなくて達成した場合のリクォリファイもかなり低くなってしまうのが現実だ。
 
数字が明らかにしているのと何十年も現場を見てきている僕の感想では
三匹の子豚の藁の家と煉瓦の家のようなもので、
少人数でクレジットを多用しての達成は
その都度新しいグループを作り直して藁の家を短期の目標でなんども作り直しているようなもの。
 
そのうちに続かなくなってやめてしまうようなことになったら権利どころか本末転倒だ。
あなたの周りでもネット上でもそういう話をよく聞くよね。
 
そういう目指し方をしてる若い世代がいたら周りの大人が教えてあげるべきなんだけどね。
 
問題は表彰のシーンでは中身が分からないからそれを見て迷う人が出てしまう事かな。
ほんとは集まったPVの何%がクレジットだってわかればいいんだけどねww
 
まあ、あんまり長い文章はいまの若い世代には読んでもらえなさそうだから
まとめるけど
 
ビジネスを権利にしたいなら
ビジネスの柱をニュートリライトやアーティストリー、そのほか消耗品の流通に特化すること。
そしてクレジットの割合を30%にとどめた達成をすること。
 
そのためには最低でも50人以上の人数は必要なんだよね。
 
いまの貧困が進んでる日本の若年層ならほんとは100人のグループが最低ラインじゃないかな。
 
今日は2022年の2月4日
立春ですべての流れが変わるときらしい
これからは外側じゃなく中身がほんとに問われる時代がすすんでいく
 
確かにビジネスの達成のモチベーションは必要だ。
達成をみせないとグループのやる気が維持できないから
内容のない達成でも必要だっていうリーダーも多いかもしれない。
 
でもだからといって結局は継続できずにグループが入れ替わっていったらそれも本末転倒だろう。
今の時代人数を増やすのが大変なのはわかるけど中身が伴うからこそ、そこにプライドが生まれるんだよね。
 
11月の京都の事件もあったけど、いまだにアムウェイという名前を隠してSNSでつながって
いろんなグループにいれてアムウェイを出さずにだんだんと慣らしていって伝えるという手法が多いらしい....
 
その間に人間関係をつくってから伝えるから大丈夫という理論らしいけど、
外からその手法をみたら限りなく気持ち悪いよねw
 
そこで結局「なんだアムウェイをつたえるためだけに近寄ってきたのか」って思う人が
一人でもででたら最悪だ。
このビジネスの風評が良くない原因は結局はそういうところにも起因していると思う
 
リッチとジェイが聞いたらなんて思うか😢
 
アムウェイはマーケティングプランにしろニュートリライトに代表される優秀なプロダクツと
4つの理念に支えられてる素晴らしいビジネスだ。
 
だからこそ日本中のABOがしっかり理解して取り組んでもらえたらこれからの日本において
この権利的な収入をめざせるビジネスの需要はどんどん上がっていくはずだ。
 
これを最後まで読んでくれてありがとう
理解してくれたら嬉しいな
 
一緒に日本のアムウェイのレピュテーションを変えていこう♪