日曜日の宝塚記念が終わり、上半期ダート王を決める総決算である帝王賞が大井競馬場で行われます。
今年は抜けた馬がおらず展開次第でどの馬にもチャンスがありそうなメンバー構成。
重い砂でも苦にしない適性を秘めている馬が栄冠を掴む。
◆令和6年6月26日
■大井11R 帝王賞(GI)
◎⑨ウィルソンテソーロ
○⑪メイショウハリオ
▲⑦セラフィックコール
△⑫キングズソード
×⑤ノットゥルノ
◎⑨ウィルソンテソーロ
前走のドバイワールドカップで4着に健闘。
昨年の東京大賞典でウシュバテソーロから0秒1差の2着に入っており、ここでは上位。
鞍上も心強い川田騎手。
○⑪メイショウハリオ
帝王賞2連覇。舞台適性はある。
今年初戦に予定であったサウジカップは歩様に違和感があり出走取り消し。
アクシデント明けで今年初のレースとなるだけに仕上がり具合がカギとなる。
▲⑦セラフィックコール
右回りはこれまで4戦4勝とまだ崩れてない。
鞍上も相性がいいD.レーンで信頼できる。
△⑫キングズソード
昨年のJBCクラシックを4馬身差で圧勝。
その後は馬券圏内に絡めてないが、位置取り次第で抜け出しをはかる。
×⑤ノットゥルノ
逃げ粘るのであれば怖い存在。
前走 名古屋グランプリでは8馬身差で勝った。
今が充実期。
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