土曜日の重賞は中日新聞杯。
中京の馬場は、先週芝はまずまず速い時計が出ていた。
内外や脚質の極端な差はないが、ゆったりと流れれば先行ベター。
極端な逃げ馬もなく、ペースはそこまで早くならなそう。
展開利を味方に付けて、先行する馬を狙っていきたい。
◆令和5年12月9日
■中京11R 中日新聞杯（ＧⅢ）
◎⑦ヤマニンサルバム
○⑩リューベック
▲⑮ピンハイ
△⑬カレンルシェルブル
×⑯スパイダーゴールド
◎⑦ヤマニンサルバム
前走・オクトーバーＳで、鮮やかな逃げ切りを決めた。
重賞に戻るがローカル、それも４勝している中京なら何とか決めたい。
○⑩リューベック
全姉に国内外のGIを制したディアドラがいる良血馬リューベック。
中山記念以来9ヶ月半ぶりの実戦となるものの、その前走はGI馬3頭が出走し、メンバーレベルが高かった一戦。
負けたとはいえ、勝ち馬から0秒2差と大きくは負けてない。
▲⑮ピンハイ
前走は大外からしっかりのびての2着。
54キロならゴール前の強襲を期待したい。
△⑬カレンルシェルブル、×⑯スパイダーゴールドまで
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