遅くなりましたが、やっと読み終えました!
百田尚樹さんの「日本国紀」!
めちゃめちゃ面白かったですし、人に勧めたい本ですね。内容としては、日本国の歴史の教科書をとてもわかりやすく書いている本です。
予約段階でamazon本、総合部門1位(その時販売されていたすべての本を抑えて)になったという変わった経歴を持つ本で、現在本屋さんでは山積みで置かれています。すでに50万部以上売れています。
そもそも、戦後の教育では日本の成り立ちから天皇の話までタブーとなっています。
私たちが学校で読んだ教科書にはその辺が載っていない上に、卑弥呼や邪馬台国などがメインで載っていて、覚えている方も多いのではないでしょうか。
実は卑弥呼や邪馬台国は、古事記や日本書記には出てきません。
じゃあどこから現れたのか。中国の記録に出てくるわけです。何故中国の記録を、日本の歴史書より優先して教科書に載せるのか。
言われてみれば、国や人の名前に"卑"や"邪"って付けないですよね。中国という国は、自分たちこそ中心であり、それ以外はさげずむような名前を付けていました。南蛮、東夷、北狄や倭国(日本のこと)などです。
おそらく卑弥呼や邪馬台国も中国が勝手につけた名前の可能性が高いのです。
何故、日本の歴史の教科書に初代天皇、神武天皇などの名前は載せずに卑弥呼や邪馬台国を載せるのでしょうか。
また、2月11日は建国記念の日です。
よく見てみてください。
「建国記念日」ではないんです。
「建国記念"の"日」なんですね。
建国記念日にしてしまうと、誰でも日本が建国された日(正確には神武天皇が即位された日なのですが)だと思うから、あえて"の"を入れています。
私たちが祝いにくいようにしてあるのです。
私たちの知っているはずの日本の歴史は、本当に日本の歴史なのでしょうか。
本書は高校生や中学生、頑張れば小学生でも読めるようになっていますし、根拠のない話(実際に記録に残っていない話)は載っていません。
日本人とは、私たちとは何者なのか。そのルーツは?
どんな建物でも土台がしっかりしていないと脆いものです。私たちの身体も足腰が弱いと力が出ません。では私たちの精神はどうでしょうか?
世界の国々で、自分のルーツを知らない民族がいるでしょうか。
私たちの父や祖父やそのまたご先祖様、偉大なる先輩たちの遺してくれた何かを知ってみませんか。
おすすめです。

