務や

進捗状況の報告、
大事な会議の場面でなど、
仕事上、自分の考え

あなたはちゃんと
相手に「伝え」られて
いますでしょうか?



「言いたい」ことは
もちろん分かっているのに
それを伝えるときに、

頭が真っ白になり、
緊張して、
言葉に詰まったり

大事なことを
言い忘れたり
そんな後悔
毎日続けてはいないでしょうか。



そのまま
相手へ
「伝える」ということが

思い通りに
できないことが
続いてしまうと、


重要な案件から
どんどん外され、


コピー取り
データの打ち込み
だけ
任されるようになり、


気になる
同僚の女性からは
白い目で見られ

話しかけること
すらできなく
なってしまいます。





誰からみても
「問題ない」
思われるような
スピーチさえできれば、

後輩からは尊敬され、

毎週金曜の夜は、
きれいな女性
デート

できるようにまで
なれます。





「話すときに
緊張する」、

「何を話せば
いいか忘れてしまう」


実は、
あなただけに
起こることではなく


誰にでも
起こりうること
です。

しかし
ある「モノ」

使うだけで、

あなたは
明日からでも

こいつはデキる!
と思わせられる

話し方を
手に入れられます!



その「モノ」とは
なにかと言うと



「カンペ」


です。




試験の時には

絶対使ってはいけない
「モノ」
ということから

社会人になっても
そんなものを
使うのは
ルール違反では?

とあなたは
思うかもしれませんが、
そうではありません。


謝罪の場面だと
また違ってきますが、

それ以外の
日常の報告、
といった場面では

ガンガン
使っていきましょう!


「カンペ」を
使うメリットは、

言わなくても
お分かりかと思いますが、


「言い忘れが
無くなる」


です。


報告に行く前に、
言わなければいけない
ことをメモに書き、

準備をしてから
話す、
ということで

漏れが無くなります!


ここでポイント
なのが、
話す「セリフ」
丸々メモに

書いてはいけません!

全て書いてしまうと、
読み上げるだけになり、
相手の頭に入って
行かなくなってしまいます。

「カンペ」
書くときには、
要点だけ書く
ようにしましょう。

「セリフ」
要点がわかっていれば、

それを繋げて話す
ことが容易になりますので、
そこは、あまり心配
しすぎないように。


例えば、
(カンペ)
「先日の会議の案件を検討したあと、
方向性に沿ったB案が
より利益を生むと
分かり・・・」

ここまで
みっちり書いてしまうと、
「あっ、こいつ読んでるな。」
と相手から
丸わかりですので、

よくありません。


上のを
カンペにするなら
(カンペ)
・「先日の会議」
・「B案」
・「利益を生むから」
これだけでいいです。

あとは
このポイントをつなげて
話せば

より説得力ある
話し方で
漏れも無く
話すことができます!



要点をメモにする、
というのを
日頃から
実践しておくと

いざというときに
役立ちます

いますぐ
できる
練習として、

今日
起こったできごとを
メモ
書いてみましょう。

日記のような
文章でなく
ポイントだけ
書いてみてください。


例)
・朝礼
・電話たくさん
・会議
・報告書作成
・マンガ発売日

といった感じで
書いてみてください。



報告

しっかり全部
伝えきること
が大事です。

ぜひ、
漏れのない
報告ができますよう、
練習を続けてくださいね。






ではまた。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。