こんにちは、
元部内一下手くそドラマーの
よっしーです
あなたは
バンドメンバーと
仲が良いですか？
唐突な質問
すぎますね笑
ただ、この信頼関係は
あなたのドラムを
上達させるために
とても大切なものです
今回は、
バンドメンバーとの
信頼関係がなぜ
大切なのか
その信頼関係は
どのようにあなたの
ドラムレベルを
引き上げるのか
それらについて
書いていこうと
思います
もう一度質問します
あなたは今
バンドメンバーと
仲が良いですか？
もし信頼関係が
築けていないと
感じるならば
すぐにでも
関係作りに
励んでください
それくらい大切です
もし、信頼関係が
築けていないまま
演奏したならば
「ただただドラム
叩いただけだなぁ」
「ドラム楽しいけど
あんまりライブした
感は無かったなぁ」
と感じることでしょう
そんな気持ちで
ドラムを続けていると
モチベーションも
次第に下がっていきます
モチベーションに
ついては、前に記事で
その必要性を書いているので
合わせて読んでください
モチベーションが
下がれば ドラムを
叩く機会が減り
少しずつ
ドラムから
離れてしまい
気づけば
そのバンドを
やめてしまう
なんてことも
考えられます
あなたがメンバーに
合わせて、無理して
加入したバンドならば
やめるのも一つの
手段だとは思います
しかし、やりたくない
バンドをやる人は
その部活に
相当ドラマーが
足りていない
とか
あなたが押しに弱く
バンドの誘いを
断れなかったから
とか
そんな理由なのでは
ないでしょうか？
少なくとも僕の
周りのドラマーには
そういった人が
多かったです
その人たちを
見ていると
僕よりも
上手かった人でも
少しずつドラムから
離れて行ったり
「モチベーションが
上がらんわ～」
と言いながら
軽音のイベントを
少しずつ休むように
なったりする人が
多かったです
僕はその時、
とても寂しかったし、
バンドメンバーとの
信頼関係が築けて
いないだけで、
ここまで一人の人間が
変わってしまうことに
驚きました
だからこそ
あなたには、
どんな理由があっても
バンドメンバーとの
信頼関係は大切に して
ほしいのです
では、信頼関係を
築くとモチベーションが
上がるだけなのでしょうか？
それは違います
ドラマーは
信頼関係を築くことで
演奏中に全体の雰囲気を
汲み取って音を出せる
ようになります
他の楽器でも
そうかもしれませんが
ドラムはバンドの
土台となるパート
そのパートが
全体の雰囲気に
合った音を出す
こうすることで、
周りのパートが
より演奏しやすく
なります
このスキルを
身につけると
バンドメンバーに
とても信頼されます
そうして出来た絆は
自分がよっぽどのことを
しない限り保たれます
信頼関係を築くことで
演奏にゆとりができる
演奏に余裕をもてると
ライブも楽しく
なりますよね
しかし、
それだけでは
ありません
信頼関係を築くことで
得られるもう一つのこと
これができると
あなたのドラムは
さらにレベルアップします
それは バンドメンバーに
自分のドラムの
良い点
悪い点
について
聞くことができる
ということです
先ほど述べた、
「信頼関係を築くと
雰囲気に合った音を
出すことができる」
これをするためには
自分の演奏を客観視
する必要があります
以前、ブログで
自分のドラムを
動画に撮る
という練習方法に
ついて書きました
しかし、それは
自分のドラムを
自分で確認すること
お客さんの
気持ちになって
確認すること
ができる だけなのです
この2つはとても
大切ですが、
それに加えて
同じバンドの
他のパートの
気持ちになって
動画をみれる
ようになると
また少し、
自分のドラムの見方が
変わると思います
その見方ができたあなたは
今よりも、もっと上手く
ドラムの音を出せる
ようになります
そして、バンドメンバーは
合わせやすい音に感動し
あなたを、もっと信頼します
そのように、
どんどん良い流れが
あなたの元に
流れてきます
良い流れが
掴めたのなら
あなたはもっと
上手くなります
その流れを掴むために
あなたは今すぐ、
バンドメンバーとの
信頼関係を築いて
いかなくては
なりません
今すぐ、といっても
急には難しい
かも しれません
ですので、まず
バンドメンバーと
食事に行く予定を
立てるだったり
バンドメンバーと
遊ぶ予定を立てる
だったり
バンドメンバーに
自分の悩みを
打ち明けるだったり
バンドメンバーの
良い面を見つけて
褒めるだったり
そういった些細な
ことでかまいません
バンドメンバーとの
関わりをもって、
その関係を
大切にしましょう
もし、今すぐ連絡が
取れないなら
バンドメンバーの
良い面に目を向けて
みましょう
どんな人にでも
良い面は必ずあります
そこに目を向け、
バンドメンバーの
素晴らしいところに
気づくところから
はじめてみましょう
そうして、関係が
築けたのなら次に
この質問をしましょう
「僕のドラムの
悪いとこと良いとこ
それぞれ教えて！！」
きっと、あなたの
バンドメンバーは
快く教えてくれるでしょう
ここでは、悪い点も聞く
ということが大切です
バンドメンバーが
普段言いにくいことでも
「本人が知りたい
のなら教えなくちゃな」
とバンドメンバーは
思ってくれるでしょう
そうすると、
バンドの演奏をさらに
レベルの高いものへと
変えることができます
そんな素敵なバンドに
なれるように、
あなたも
頑張ってください！
今日は以上です！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！