こんにちは、元部内一下手くそドラマーの


よっしー


です


突然ですが


あなたは今、叩けない曲があって
悩んでいませんか?


上手い人にコツを聞いても、
あんまり理解できなかったり


アドバイスを実践して見たけど
あんまり続かなかった


難しい曲をやると
必ずこの壁にぶつかります


でも大丈夫


「絶対無理!叩けない!!」


と思っている曲は
絶対に叩けるようになります


この方法は誰もが教えてもらうけど、
あんまり実践しない練習です


これをするか、しないかで、
ドラムの上達に驚くほど差が出ます


叩けない曲のほとんどは


「早すぎて何を
   しているのかわからない」


「苦手なフレーズがある」


の2つが主に理由として
挙げられるのではないでしょうか


どちらも、この練習をすれば
必ず叩けるようになります


でも、やらなければ
この先もずっと苦手意識を持ったまま
絶対にこのパターンのドラムは
叩くことができません


叩けるパターンが多い方が
絶対に楽しいに決まってます


僕はある曲を叩くことになった時に
全く叩けないことがありました


そんな時に、
この練習存在を思い出しました


なんとなく始めてみると
3日間くらいでなんとなく


どんなことをしているのか
わかりました


そして、1週間後には
1曲通すことができました


その嬉しさは今でも覚えてます


そして、今まで苦手だった
フレーズの入ったこの曲を


「もっと叩きたい!!」


さえ思うようになりました!


そして、周りの人からは、
僕の苦手だったフレーズのところを
一番褒められるようになりました


その時の僕自身も
一番得意なフレーズが
前まで苦手だったフレーズに
変わっていることは気づいていました


そうなんです


苦手得意一歩手前
あることを知ったのです


だから、苦手の壁さえ崩せば
必ず自分の得意なことへと変えられます


そんな経験をさせていただきました


だからこそ、今から教える練習は
ずっと続けてもらいたいと思います


では、なぜ今から教える練習を
みんなは続けられないのか


それは少しだけ、
めんどくさいんですよね笑


「練習が」とかではなく
設定的な問題です


ただ、iPhoneやスマートフォンや
タブレット等を持っているならば
できる練習です


このブログを読んでくださっている
ということは、きっと上で挙げた
どれかを持っているのだと思います


では、どんな練習なのか


それは


「耳が聴き取れる速度に
    曲のテンポを落とす!!」



ということです


前に僕のブログでも
さらっと触れた内容ですので


すでにあなたはこの練習を
聞いたことがあるかもしれません


それでも紹介します


なぜなら、本当に大切だからです


これさえ、しっかりできれば
苦手なフレーズは得意なフレーズへと
変化します


そうなれば、より一層楽しみながら
ドラムを叩くことができます



さて、練習なのですが
僕はあなたが思っている以上に機械音痴です


だから、アプリの使い方も
いまいちわかりません笑


そんな僕はどうやって
曲をスローにしたのか


そんな僕にも使えたアプリって


それは、


「クリップボックス」


というアプリです


色んな人がダウンロード
していると思います


クリップボックスは


YouTubeの動画を
ダウンロードできたり


残しておきたい動画を
管理できるアプリなのですが


これでダウンロードした動画は
再生速度を変えられることを
知っていましたか?


クリップボックスを開いて
右下の歯車のマークを押して、
少し下にスクロールすると


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「動画」という欄に
「再生速度」というものがあります


それをいじると
再生速度を上げたり落としたりできます!


ただ、微調整的なことはできません、


なので、最初はものすごく
動画が遅く感じると思います


イライラしやすい人は
かなりイライラしてしまうかも
しれませんが、1度最後まで見てください

すると


「あれっ?
    わからんかったとこ
    こんな感じで叩いて
    はったんかな?」



と少しわかります。


「叩いてみた」などの
動画ならなおさら感じます
すると、2回目の再生時には


ほんの少しだけ
自信がついています
そうして、少しずつ


叩いている場所を
認識することができれば
確実に叩けるようになります


そして、苦手だったフレーズは
得意なフレーズへと変化し



あなたの自信はさらに上がります


そうなるように、
曲の速度を落とした練習は
必ず続けて欲しいです


いいですか


このことは忘れてほしくないので
声に出して言ってみましょう


「苦手」「得意」
一歩手前にある


それを忘れずに
練習に励んでください


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!