こんにちは、元部内一下手くそドラマーの

 

 

 

よっしーです

 

 

 

突然ですが

 

 

あなたは今練習している曲を

ちゃんと叩けますか?

 

 

「叩けるよ!」

 

 

というあなたにも、ぜひこの記事を

読んでもらいたいです

 

なかなか叩けないあなたは

絶対に読んでください

 
 
今から教えることは
叩けない曲を少しずつ
叩けるようになるための練習です
 
 
今回なぜ、この記事を
書こうかと思ったかというと
 
 
僕も叩けないフレーズに
出会った時にとても困ったからです
 
 
しかし、僕の固い頭は
必死にそのフレーズが叩けるように
 
 
テンポを落として
何度も練習していました

 

 

テンポを落として

叩けるようになる

 

 

この練習方法は

やって損はない

 

 

というより、絶対にやるべき練習です

 

 

ですが、1つのフレーズだけ

叩けないから1曲通せない

 

 

なんてことになると

 

 

バンドメンバーだけでなく

 

 

あなたの自信

なくなってしまいますよね

 

 

そして、本番当日に

いつも通りミスをしてしまって

お客さんも心地よくない

 

 

こうした経験は僕も何度もありました

 

 

この経験をすると

本当に落ち込みます

 

 

「僕はいつも同じとこで

 ミスをしてしまう」

 

「みんなに迷惑かけて申し訳ない」

 

 

と自己嫌悪に陥り

練習のモチベーションも下がりっぱなし

 

 

そうして失った自信は

少しずつドラムが叩けなくなっていく要因

へとつながっていくのです

 

 

 

 

これだけは絶対に避けたいですよね

 

 

どんなことでも、自信を持つ

ということは絶対に必要なことです

 
 
まずはなんでもポジティブに
考えてみると、そういったミスも
認めることができるようになります
 
 
前向きな考え方は
いずれあなたの心を動かしていきます
 
 
 
 
 
でも、ミスを認めたからといって
叩けるようになるわけではありません
 
 
では、叩けないフレーズに出会った時、
あなたはどうすればよいのか?
 
 
それは
 
 
 
「簡略化」してしまうことです
 
 
基本的にどんな曲でも、ざっくりと言ってしまえば
8ビートを叩いていると終わります
 
 
本当にざっくりですが
 
 
でも、それくらい簡単なものでいいのです
 
 
もしあなたが叩けないフレーズを
出会ってしまって
 
 
「1曲通せないから演奏できない」
 
「いつも決まってあのフレーズが叩けない」

 

 
自信を失う前に
 
 
そのフレーズを
 
あなたが叩けるフレーズに
変えてしまいましょう
 
 
そうして、とりあえず
1曲通してみるのです
 
 

そうすると、

 

 

叩けている気分になります笑

 

 

でも。この気分は本当に大切で

 

 

「叩けない」とふさぎ込むよりも

全然良いことです

 
 
ただ、叩けている気分に惑わされて
本当に叩けていると思ってしまうと
 
 
 
それはそれで、
ドラムが安定しなくなってしまいます
 
 
だから、あなたにしてほしいことは
 
 
簡略化して1曲通すこと
 
そして、簡略化した状態なら
滞りなく叩けるようになること
 
それができたら、いよいよ
先ほど僕がやっていた
練習をするのです
 
 
叩けないフレーズをテンポを落として
 
 
少しずつ体に馴染ませる
 
 
そして、叩けるようになったら
簡略化した部分にあてはめて
もう一度曲を通す
 
 
そうすると
 
 
「前までできなかったフレーズが
 スムーズに叩けた!!」
 
 
となります
 
 
この順番で練習すると
1曲通して練習しているので
よりスムーズに叩けるようになることがポイントです
 
 
そして、できるようになった時の感情は
 
 
「うれしい!」
 
 
できなかったことが
できるようになる喜び
 
 
これは、単純に
「うれしい」という感情だけでなく
確実にあなたの自信へとつながるでしょう
 
 
先ほども言いましたが
 
 
自信を持てるということは
本当に大切です
 
 

それだけで、あなたは輝きます

 

 

自信を持って叩けるようになると

 

 

たとえミスをしてしまっても

堂々と叩くことができます

 
 
その堂々とした姿は
周りにミスしたことを気付かせない
という効果をもちます
 
 
想像してみてください
 
 
 
今までのあなたは、叩けなかったら
 
「俺ってダメだ~」
 
「なんでこんなに私はミスしちゃうの?」
 
と、演奏中に考えてしまって
 
 
結果、さらなるミスを引き起こしてしまう
 

 

 

も、自信をもって

堂々と叩けるようになったら

 

 

ミスしても、そのミスを引きずって

さらなるミスを引き起こす

ということはありません

 

 

そして、ドラムが

今の何倍も楽しくなります

 

 

どうですか?

 

 

たのしそうに叩く人って

素敵じゃないですか?

 

 

僕は、あなたにそうなってほしいです

 

 

では、どうすれば、

そんなあなたになれるのか?

 

 

それは、

叩けないフレーズに悩むのではなく

 

 

簡略化して、とりあえず一曲通す

 

 

これが本当に大切なのです

 

 

 

ぜひやってみてください

 

 

 

今日はこれで終わります

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!