こんにちは、元部内一下手くそドラマーのよっしーです
今日はドラムの技術面について
記事を書いていこうと思います
今回、なぜこの記事を書こうと
思ったかというと
「なぜ昔の自分はドラム練習に
つまずいていたのだろう」
と考えたからです
ドラムを始めたてのあなたは
「どうやったら上手く叩けるんだ」
と思っていると思います
大丈夫です！！
僕もドラムを始めた頃、
全く叩けずに、なんども
つまずきました。
そのできなさは、
本当に酷いものでした
ただの雑音にしか聞こえなかったり
「無駄に音がでかいし、
何やりたいのかわからん」
と何度も言われたり
そういう辛い経験をたくさんしました
そういった経験をしたことで、
何度も何度も
「もうドラムを辞めようかな」
と思いました。
それでも、うまく叩いている人を
見ると、
「自分もこんな風に叩いてみたい」
と思い、ダラダラと続けていました
その時の僕には
「ドラムは楽器の中で一番難しい」
という先入観がずっと頭に
染み付いてました
でも、それは間違いでした
ある程度叩けるようになった僕は、
他の楽器もやってみよう
と思っても
「やっぱりドラムがいいな」
と思えるほどになったのです
今、この記事を読んでいるあなたには
僕の経験した辛い思いは
絶対にしてほしくないです
だから、この記事を読んで
上手く叩くためのコツを
マスターしてください
僕が「ドラムって楽しい！」
と思えるレベルまでになったのは
ある先輩に教えてもらった
言葉がきっかけでした
それを、あなたには
覚えてもらいたいです
何度もなんども壁にぶつかって
ようやく出会えた練習方法
先輩が教えてくれた
「魔法の言葉」
ど素人の僕が、
この練習をするだけで、
みるみる上達した練習方法
それは
「口ドラム」です
他の記事にも書いたのですが
この練習方法
というより、技術は
ある程度叩けるようになった
今の僕でも、常に使っている技術
の一つです
ドラム界のプロである
バーナード・パーディ
https://youtu.be/Ck_Hg9wsJug
や
スティーブ・ジョーダン
https://youtu.be/EgfiYz4jo8I
の動画を見ても
彼らの口は僅かながら
動いていることがわかります
そうなんです
初心者が覚えたらすぐに
叩けるようになる技術は
めちゃくちゃ上手いプロの人も
演奏中常にやっているのです
だからこそ、あなたには
今すぐこの口ドラムを
マスターしてもらいたいです
最初に書いた記事を
読んでない場合、それも一緒に
読んでいただければわかりやすいと思います
最初の記事では
「ド・チ・タ・チ・
ド・ド・タ・チ」
という8ビートのパターンを
お伝えしたのですが
今回はバスドラムを入れる
位置を変えて、音に変化を
もたせたいと思います
こういった口ドラムのパターンを
自分で変えていくことで
次第にコツがつかめるようになります！
そのコツさえ掴めれば
こっちのもの！！
どんな曲にも口ドラムを
当てはめることが
できてしまいます！
最強ですよね！！
そして、今回教える口ドラムのリズムは
「ド・チ・タ・ド・
ッ・ド・タ・チ」
です
口にしただけでリズムがつかめた
あなたは、とてもセンスがあります！
「口にしたけど、難しい」
と感じたあなたも安心してください
スムーズにメトロノームに合わせて
手足を意識しながら言えるように
なると
気付いた時には
言葉に合わせて手足が
動くように！！
とても、不思議なんですが、
口にできたリズムは
絶対に叩けるようになるそうです
だからこそ、何度も
唱え続けてください！！
そして、自然と手足が
動くようになれば
久しぶりにドラムを
触ったとしても
叩けるようになってます！！
もう一度、このリズムを
口にしてください！！
「ド・チ・タ・ド・
ッ・ド・タ・チ」
です！！
「もうできるよ！」
という方は「ド」の位置を
変えてみて色々なパターンを
口にするのもいいと思います！
そして、もし、
「こんなパターンも思いついたよ！」
というのがあれば
ぜひ、コメント欄に
書いていただきたいなと思います
長くなりましたが
今日はこの辺りで(^ ^)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！