どうも、元部内一下手くそドラマーのよっしーです


今日は、音符について

記事を書いていこうと思います



ただ、正直、僕は音符を読めません...



でも、ドラムは叩けます



それは、なぜでしょうか?



その理由は、

僕なりに音符を解釈

しているからです



今回は、その僕流の

音符の読み方について

説明します



僕流の音符の読み方のコツを掴めば、

きっと、同じようにすぐに

叩けるようになります



逆に、しっかりと知識を身に付けて

練習したいという方には

この記事は不向きかもしれません



それでも、この記事を書きます



その理由は、部内で一番下手くそ

だった僕が、周りの人に

「いつのまに、こんなに

   上手くなったの?」

と言われるようになったからです



みんなの知らないところで、

僕なりの解釈で得た練習を

密かにやっていました



それを続けていると、

気づけば周りが認めてくれる

ドラマーへと変身していたのです



だからこそ、僕のやり方を

みんなに伝えたいと思うし

実践してみてほしいなと思います



その方法とは



分音符のの部分に

同じ文字数の言葉をいれて

叩くというものです



右手左手を交互に

叩く練習で特に使える方法です



例えば



4分音符なら「ネギトロ」などのように

4文字の言葉を入れます



4分音符というのは

1小節の中で4回叩く

といった感じです



1小節は、メトロノームの

「ピッピッピッピッ」

を一まとまりと考えてくれればいいです



つまり、メトロノームの

ピッピッピッピッという音のうち



「ピ」に合わせて

「ネギトロ」と唱えながら

叩くと4分音符が叩けます



8分音符は4分音符の倍なので

メトロノームの

ピッピッピッピッの音のうち



「ピ」と「ピ」の

間にもう一度叩くといった感じです



「ピッピッピッピッ」という音から

考えると



4分では「ピ」のみだったのが

8分では「ピ」と「ッ」の時にも

音を鳴らす必要があるといった感じです



3連符なら「コアラ」などで

やってみましょう



3連符はメトロノームの

ピッピッピッピッのうち



1つの目の「ピッ」と次の「ピッ」

の間で、3回叩くといった感じです



当てはめる言葉を「コアラ」にしたなら

「ピッ」とコアラの「コ」が重なれば

オーケーです!



3回叩いてるので

2回目の「ピッ」では

叩き出す手が1打目とは

反対になっています



それを1小節やると

2小節目には、また叩き出しが

同じ方の手になり、演奏が続きます



説明が下手くそなんですが、

とりあえず実践してみてほしいことは



分音符のの部分に

同じ文字数の言葉をいれて

叩くということです



そのコツさえ掴むことができれば

次に紹介する練習でも、

きっと役に立ちます



今すぐしてほしいことは



分音符の数字に当てはめる

言葉を見つけることです



そして、それを唱えながら

練習してみてください



すると、気づけば叩けなかった

音符も叩けるようになります



今日はここまでにします



最後まで読んでいただき

ありがとうございました!