こんにちは、よっしーです
今回は、ドラムを始めたての人に
ぴったりの練習方法について
書いていきたいと思います
ドラムを始めようと決意したけれど
何からすればいいんだろう？
と思ってる人が多いです
この記事を読んでくれているあなたも
そのうちの一人なのではないでしょうか？
やる気満々でドラムを初めてみたけど
文章を読んでも、動画を見ても
あんまり理解できない、、、
そういう人はたくさんいます
僕もそのうちの一人でした
何をしていいのかわからず、
ただ闇雲にドラムセットの前で
ドラムを叩いてみるだけ
僕は学校の授業の音楽くらいでしか
音楽との関わりがありませんでした
そのため、動画を見ても
理解できないことが数多くありました
しかし、今からお伝えする方法を
実行した結果たった2週間程度で
1曲演奏できるようになりました
この方法は本当に
効果があるのか
確かめたかった僕は
大学の後輩に「一回ドラム叩いてみて」
と言って、無理矢理ドラムの前に
座らせました
(無茶苦茶ですが...)
その子は僕と同じく、
音楽との関わりは学校の授業くらいで
それ以外楽器に触れる機会なんて
全くなかった子でした
当然
「ドラム叩いてみて」というだけでは
「いやいや、無理っすよ」
と言われてしまいました
その子は、叩くだけ叩いてみたものの
音を鳴らすだけといった感じで
とても演奏とは言えませんでした
そこで、今回お伝えする方法を
教えてみると、
なんと！！
叩けなかったその子が
すぐに上手に叩けるようになったのです
その様子を見ていて、
この方法の効果に
確信が持てました
その方法とは
自分の口でリズムを刻む
「口ドラム」を唱えることです！！
「そんだけ？」
と思ったあなた！
騙されたと思って今から
教えるリズムを口で唱えてください
いきますよ
「ド・チ・タ・チ・
ド・ド・タ・チ」
これだけです
たったこれだけです
この呪文をひたすら
唱え続けた僕は、ドラムに
触れる時間があまりなかったのに
2週間後には叩けていました
ただし、唱える時のコツもあります
それは、「ド」と「チ」と「タ」
の時に動かす四肢を意識すること
「ド」は右足
(バスドラムを鳴らす)
「チ」は右手
(ハイハットシンバルを刻む)
「タ」は左手
(スネアドラムを叩く)
この時、「チ」は呪文中ずっと
叩いてください
他の音(「ド」と「タ」)と
同じタイミングで重なるように
叩きましょう
それだけです
これなら、頭の中で
イメージするだけでもできるし
登校中の電車やバスでもできます
僕は自分が叩いているイメージを
ひたすら思い浮かべながら
頭の中で何度も唱えていました
学校の授業中も、バイトの時間も、
ひたすら頭の中で口ドラムを叩きました
人間は頭でイメージできると
脳が「僕にもできるかも？」と
錯覚し始めます
だから、頭でイメージしながら
この呪文を唱えて、
ドラムを叩いてみましょう
最後にもう一度おさらいです
「ド・チ・タ・チ・
ド・ド・タ・チ」
です
「チ」は全ての
音と重ねましょう
「ド(チ)・チ・タ(チ)・チ・
ド(チ)・ド(チ)・タ(チ)・チ」
こんな感じですね
始めは口に出しながら実践
することが大切です
あなたも、
今日からの口癖を
「ド・チ・タ・チ・
ド・ド・タ・チ」
にしましょう！
わからないことがあれば
コメント欄に書いてくださいね！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！