私は起きている間の時間だけを人生だと思っていました。

 

12歳の時にそういう思いにいたりました。

 

寝る時間が惜しいと思い

 

人はなぜ寝なければいけないのか?

 

 

 

 

寝るのは、生き続けるために欠かせないものだと受け入れました。

 

あくびを二回したら寝て

 

毎日、同じ時間に起きるように心がけました。

 

 

眠たくなったら寝る。

 

自然に適切な睡眠時間を取れています。

 

 

適切な時間寝ることが、アンチエージングになることを知る前に

 

 

 

 

私は、あくびを二回するときに寝るようにしています。

 

 

 

一夜漬けの勉強?

 

明日試験という日も眠気がするとすぐに寝るようにしていました。

 

その分、朝は自然と早く目覚めました。

 

そして、朝一番にテスト範囲を一度だけ読みます。

 

 

 

 

寝る習慣は、今も、変わっていません。

 

眠気で集中できない時には寝る。

 

 

 

睡魔を感じたら

 

無理して目を開けない

 

むしろ、目を閉じて話を聞くことに集中する。

 

目を開けることに意識を向けないほうが目が疲れなくて眠気も治る気がする。

 

 

 

 

たまには、真夜中に目を覚ます時があります。

 

冒険ものの夢をよく見ます

 

困難に直面して乗り越えられない時に目を覚ましますね。

 

本当は困難な状況をどう乗り越えるかを見たいと思った時に目が覚めます。

 

夢で啓示とはいかないものですね。

 

 

まるで自分で考えろ!と言われているよう。

 

 

 

夢を見て目覚めた時に

 

眠気があれば、そのままにします。

 

眠気がなければ、それ幸いと本を読んだり、本に書いてあることを考えたりします。

 

そううちに、眠気が起きれば寝ればいいですね。

 

 

 

 

私の脳はネットワークを広げるほど不思議に楽しみ、喜ぶので

 

脳を喜ばせてあげます。

 

 

小説から、歴史、科学、哲学、宗教、紀行、法律、伝記

 

など、広く、深くを意識して本を読んでいました。

 

 

 

異質なものを知ることは喜び

 

今まで知らないことを知ると嬉しくなります。

 

 

最初は喜びを感じなかったが、

 

趣味の読書を続けているうちに

 

脳のネットワークが増えることが喜びだと感じ取りました。

 

 

 

脳は便利なものです

 

見たいものしか見えないし

 

受け取りたいものしか受け取らない。

 

 

 

脳は不思議に喜ぶことを探す天才です。

 

そして、何より脳はワクワクが大好きです。

 

 

 

 

脳は意識していると答えを探す天才ですが

 

しかし、脳には欠点がある。

 

人間の脳はわずか0.1%の人の情報で100%分かったように感じてしまう。

 

それが人間の脳の最大の欠点である。

 

人の脳の欠点に気付かない人が差別をし、人を無視する。

 

人の脳の欠点に気付かない人が争いを起こし、支持を呼びかける。

 

人の脳の欠点に気付かない人が争いを支持する。

 

人を判断するときは常に人間の脳の欠点を考慮する。