『2021年に“ありがとう”と“さようなら”』 | 言魂書家『西山嘉克』の感動日記 【一期一会】

『2021年に“ありがとう”と“さようなら”』

2021年大晦日。

この一年間を振り返ると
“言葉を通して知る”という事を
思い切り楽しんだ一年間だった。
                                      
 

今の自分自身を知る。
今の目の前のひとを知る。

それをトコトントコトン
やり切った一年間。

                                        
 

やり切ってみて思う事。

それは
昨日のわたし達と
今日のわたし達は
どこか違うという事。


365通りのわたし達を通して
変わる部分もあれば
変わらない部分もあって
そのどれもが
愛おしくて味わい深くて
そして面白いという事。
                                       



沢山の自分達と出逢い
何かを感じ合い
何かを分かち合い

そして別れ

また次の自分達と
出逢ってゆく。。。
                                       



その繰り返しの中で
大切なモノを育んできた一年間。
                                      



今までの人生の中で一番
家に滞在している時間が長かったのに

今までの人生の中で一番
一期一会の旅をしているような感動を
味わった一年間だった。
                                       



この一年間の旅路の中で
出逢えた人達の
色んな顔や色んなシーンがふと浮かんで
何だか胸がいっぱいになる。


そして
同じあなたには二度と出逢えないという
切なさも含めて
とても豊かでありがたい氣持ちになる。
                                      



沢山のご縁に
生かされた2021年。

いっぱい笑い合って
いっぱい泣き合った
2021年。
                                       



ご縁あった皆さん
本当にありがとうございました。

                                        


次に逢う時は
きっとどこか違うお互いで。
どこか“はじめまして”のお互いで。


そんな
一期一会の感覚を大事にしながら
出逢いを大切に出来れば嬉しいです。
                                        




こんな僕ですが
2022年も西山家共々
どうぞよろしくお願いします。

それでは皆さん
良いお年をお迎えください✨