『“ない”と“ある”を意識する』 | 言魂書家『西山嘉克』の感動日記 【一期一会】

『“ない”と“ある”を意識する』

昨日病院に行ってきたら
案の定。。。
右脚の膝にヒビが・・・😅

全治3週間。

              
                        

三日前の薪割りタイムの時に
油断して跳ねた薪が右脚に直撃したのが原因。

その直後に
かなりの激痛があり
椅子に腰かけた後
直撃した所に意識を
一点集中したら・・・

人生初の痛みから来る
氣絶を体験した。

氣を失っていた💦

                                      
 

意識がスーッと引いて
ハッと意識が戻った瞬間に

ここがどこで
どういう状況か
一瞬分からなくて

周りを見渡して状況を把握。
                                          



そんでから
脚を引きづり壁伝いに
移動するも
またもや激痛と
身体の異変が。。。💦

別の場所に腰掛けて

もう一度、
痛い所に手を当てて
意識を一点集中。。。
                                     
  

すると、また意識がスーーーっと引いて
意識が遠のいていく。

「死ぬ時の意識の感じもこんな感じなんかな。。。」と
思考が働きつつ。。。

またもや氣を失い。
                                      


ハッと意識が戻った後、
身体も心も頭も
少し落ち着いて

洗濯物を干しにきた
ゆっぴぃに報告してから
家に帰還。

その後
「薪割りなめんな」と
ゆうちゃんに叱られる😅

                                      


意識を失って
意識が戻ってくる
この感覚を2回体験して

“ない”という感覚と
“ある”という感覚への
理解が深まった。
                                      



毎朝、毎晩
“ない”と“ある”を意識しながら
観にいっているけれど

そもそも“ない”
そもそも“ある”

この感覚への
自分なりの理解が深まった事は
大きな収穫。
                                      



そもそもは何もない。
そもそもは今ここにすべてある。
                                      



そんな時間軸に囚われない感覚が
意識の還るポイントだと
僕は思っている。

そこを起点に
“今をどう生きるか”

                                      
 

おそらく
一生忘れないであろう
貴重な体験をさせてもらった。

                                      
    


心配かけた
家族のみんなごめんね。

次からは
もう少し氣を張って
緊張感をもって
慎重に臨みます🪓

                                      


昨日いった病院のドクターが
氣が合う感じの方だったのも収穫^ ^

                                     
  

さて、今日は
イイ感じに寒いので
薪ストーブ本格デビューを
家族と楽しもう✨