夢と出逢えた | 言魂書家『西山嘉克』の感動日記 【一期一会】

夢と出逢えた

「夢は何ですか?」

そう尋ねられる事が
大嫌いだった。

「夢がない自分はダメな人間だ。」
そんな風に
劣等感と自己嫌悪の苦しみから
解放されたくて

もがいてもがいて

夢を探して
日本を二周
世界を二周さまよった。。。


それでも
自分の夢が見つからなかった。


絶望した。
廃人のようになった。


それでも
生きた。
生きて生きて
ここまでやってきた。


そして
氣付けば
今の自分には夢がある。


誰にも言った事のない
夢がある。


「なるほど、このタメに自分は生まれてきたんだ。」

自然とそんな風に思える
夢がある。


そんな夢と出逢えた自分がいる。
10代20代の頃の自分にとっては
まさかの奇跡。


『自分が一体何者なのか。。。』


それを自覚して
色んな自分を自覚して
愚かな自分を自覚して
素晴らしい自分を自覚して

自覚をひとつずつ
深めていって



そんな事を
ただひたすらに
繰り返していたら


夢と出逢えた。


これに
ずっと出逢いたかった。



この夢が叶った時に
富士山の山頂で
何か叫ぼう。




さぁ。。。
今日明日
東京のど真ん中で

思いっ切り書かせてもらおう。




目の前の人が
自分で氣付いていなかった
素晴らしさを
うっかり
自覚してしまうような


そんな
言魂アートを
生み出せるように。

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