非日常シリーズ第二段! | 北海道の中標津から

北海道の中標津から

北海道は中標津(なかしべつ)から楽器屋スタッフが
日常の呟きを「超」マイペースでお届けします。

またしても放置気味だったこのブログ滝汗

リペアEです。

 

またしても中々出来ない事を体験する機会に恵まれました。

野付半島トレッキング!

勿論、保護の観点からガイドさんと同行です!

(ガイドさんはブログ下部に詳細記載しております)

 

距離にして30キロ程度のお隣町。

車では数回行ったこと有。

 

だけどその中に足を踏み入れた事は初めて!

先ずは庭先に鹿も常駐しているポーン

「ポンノウシテラス」 

標津町字茶志骨169番地

に集合だ!

オーナーの和田さんは海外留学も経験してきたデザイナーさん!

こちらのデザイン事務所にはカフェ

「バードテーブル」

も併設されておりイベントスペースとしても機能しています。

現在は店舗改築中との事でリニューアルオープンが待ち遠しいです!!ちゅー

 

準備して出発です!

少し天気がすぐれないので寒々しい・・・

靴に被せている白いオーバーシューズは

元来ここには無かった土の中に含まれている物を

野付半島に持ち込まない様に入り口の途中まで装着してます。

(途中からは脱ぎ、置いておいて帰りも同様に履いて戻り

オーバーシューズは廃棄します)

 

どんどん進みます。

地盤沈下で塩水が入って木々が枯れた

「死の森」です。

枯れた木々が巨大な生物の骨の様です。

湾から海水も流れ込んでます(クリーク?)

曇天と相まって荒涼とした・・・

戦場の様・・・

お!少し晴れてきた!ちゅー

タンチョウ鶴の足跡!

女性の手とのサイズ比較

青空が見えると、さっきまでの景色が優しく見えます。

太陽と青空は大切だなぁウインク

塩性植物の「サンゴ草」

たくましい真顔

このエリアのシンボル

「問いかけの木」

少し晴れ間が出てきたポンニクルを湾側に向かいます。

湾内は静かな景色が広がっておりました。

コーヒーブレイクちゅー

(本当はオヤツ付だったのですがガッツいてしまって画像はありません)

そうこうする内に野付半島に夕暮れが近づきます。

風衝林に燃える様な夕日が重なります。

雲間が晴れ、同時に夜の帳が落ち始めます。

 

今回素敵なトレッキングを実現してくれたのはこの方。

優しく明るい人柄がとっても心地良い、陽だまりみたいな方!

道東エリアでのツアーを希望なら絶対お勧め!

 

「あなたも壮大な冒険へ!」

 A     SO   BOW !