滝とダムの日 | 北海道の中標津から

北海道の中標津から

北海道は中標津(なかしべつ)から楽器屋スタッフが
日常の呟きを「超」マイペースでお届けします。

リペアEです。

釧路地区吹奏楽コンクールも無事終わり、ホッと一息。

お休みの日は前から行きたかった場所へ。

天気にも恵まれ着きました清里町

「さくらの滝」ウインク

 

清里町によると・・・

6月上旬から8月下旬にかけてサクラマスが滝を飛び越えようとジャンプする姿が見られます。

との事!

 

数年前から気なっていたのですが行けずじまい・・・

遂に行きました!



飛んでる飛んでる!

スゴイ数!

感動です!

 

・・・しかし、本当にこの落差を登れるのだろうか滝汗

心配です。

 

そして、行きたい滝はまだあります!

しかも比較的近くに!!

こんな林道を10キロ以上走ります。

(近く無い?)

この写真はかなーり開けた部分です。

滝までの道中、部分的に生い茂る草がまるで

洗車ブラシの様に立ちはだかっておりましたゲロー

そうして着きました

「男鹿の滝」ウインク

 

清里町によると・・・

上流に川のない不思議な滝で、斜里岳の銀嶺水が1日3万tも岩から湧出する滝。
周囲は昼間でも薄暗く、特に夏場の涼しさは格別で、水音と小鳥たちのさえずりが心を和ませます。

 

まさに説明通り!

ここだけメチャ涼しい!

マイナスイオンに包まれる!

 

ただ・・・滝に至るまでの片道400mは別の意味で涼しくさせてくれました滝汗

熊が多い今年の夏に、右下の看板はやけに大きく強烈に目に入る・・・笑い泣き

 

仕上げにこれまた近くの 「緑ダム」によってから帰宅です。

ダムの湖面は低くカラッカラゲッソリ

自由越流式の余水吐も完全に干上がってました。

奥に、先日登った 「標津岳」 が雲に隠れながらも見えました。

 

明日からもがんばろーウインク