地元の友達とカラオケに行く時の18番なのだが、仕事で使う曲に採用されていた。
しかしアレンジが雑でショック。
アハーン。
ある人からに薦められていた小野ひとみさんのアレクサンダー・テクニーク関連の本をようやく読んだ。
数冊購入して読んだが、マルコム・ボークさんとアンドリュー・シールズさんが書いた本を小野ひとみさんが監訳している「ランニングを極める アレクサンダー・テクニークで走りの感性をみがく」は面白かった。
おおざっぱに一言で言うと、最近みんな大好き「自然体」。
でも一言に自然体と言っても、もっと広義かもしれへんし、狭義かもしれへんし、難しいよね。
第六感とは何か?などみんなが好きそうな話が多かったな。
めっちゃ面白く読んだけど、表現としてまだまだ「シンプル」にできそうな気がする。
多分、魚住先生ならもっと簡単にポロっと言うはるんやろうな。
魚住先生が言う自然体は、このシンプルと関連している気もするけど、その表現の本質は長年培ってきた感覚やから、その言葉の定義の含みまで想像せんと、ただのセキセイインコになっちゃいますね。
僕は物事の本質を分かっていないから、物事や自分の身体感覚を相手に分かりやすく伝えるのが下手。
擬音語連発やし。
ここをもっとシンプルに伝えることができたら、ええのになぁ。
何かにつけ、余分なものが多すぎる。
音楽とかも一緒で、やっぱり1stアルバムから聴くとそのアーティストの表現がよりシンプルになっていくしな。ボアダムスのヤマタカアイとかええ例やし。
でも、1stのエネルギーも好きやから、シンプルになっても1stのエネルギーを持ち続けられるかがポイントやね。
スーパーフライが全国ツアーをするそうなので、1stのエネルギー(CD聴いただけですけど、そういう意味の1stのエネルギーはもう無さそう)を持っているうちに、聴きに行きたいと思います。
ファンクラブに入らなチケット取れへんで、と言われたので、小学生の時、ズッコケ三人組のファンクラブに入っていた以来のファンクラブに入るかもしれません。
誰か一緒に行きまへんか?