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ピンクフロイドの音楽で何千回目の感動だろう
先月、立川の映画館まで、デヴィッドギルモアの
「 ライブアットボンベイ 」を見に行きました。
極上音響上演での「 One Of These Days 」には
鳥肌立ちまくりでの大感動でしたよ。
ピンクフロイドは、1981年アイアンメイデンの
初来日の中野サンプラザ公演での帰り
(大好きなポールディアノの初期メイデンです)
悪友と西武新宿線までの帰り途中に入った
レコード屋で、前から気になってた
ピンクフロイド「 原子心母 」の中古盤を購入。
帰宅して、ポールディアノと歌いまくりで
声を枯らした少年俺 は、
「 原子心母 」を聴いて、耳が点になった
音が綺麗なのに、漂うこの狂気はなんだ
当時、ヘビーメタルとハードロックを聴いて
ヘドバンしていた少年には衝撃な音楽でした。
当時でのピンクフロイドの新譜「 ザ・ウォール 」
にも感動しで、過去作品にバイト代をつぎ込み
ピンクフロイドの大ファンになりました。
そして初めてピンクフロイドのライブ映像を
見たのは、映像ソフトが高価で個人所有が
困難だった80年代の初めのベストヒットUSA
それが、今回お勧め動画の
「 Careful with That Axe, Eugene 」
この映像を見た時は大感動 でレコードや
写真を見て想像していたピンクフロイドを
遥かに超えた神秘&狂気なライブ映像でした。
私も70年代後半に、KISSのヤングミュージック
ショウで、人生が変わった少年のひとりですが
ピンクフロイドのこのライブ映像も人生が
良い意味で、神秘に湾曲したと思います
その後、1988年の来日公演は
今となると後悔していますが行きませんでした。
その理由はロージャーウォーターズが居ないから
その後のその後、後悔しないように2002年の
ロージャーウォーターズ来日公演には行きました。
そして今回のデヴィッドギルモアのソロ公演映像
しかし、何かが物足りない ・・・
その理由は、ピンクフロイドの歴史的な名曲
「 Comfortably Numb 」のボーカルは声質が異なる
ロージャーとギルモアが揃わないと物足りない。
ビートルズはジョンレノンとポールマッカートーニー
KISSはポールスタンレーとジーンシモンズな
声質が異なる二人がバンドの大きい個性ですね。
同じように、ピンクフロイドも声質が異なる二人
ロージャーウォーターズとデヴィドギルモアが
バンドの大きい大きい個性になってると思います。
2005年に、「 ライブ8 」での一度だけ
ロージャーとギルモアは同じステージに立って
いますが、その後は全く実現せずですね。
もし、ロージャーとギルモアがピンクフロイドを
再結成し来日して、「 Comfortably Numb 」の
演奏を生で見れたら ・・・
初めてライブで聴くのが実現した1990年の
ポールマッカートニー来日公演での
「 The Long And Winding Road 」での感涙と
同じように絶対に泣いてしまうと思いますね。
(C)よしやZ30
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