家庭裁判所での遺産分割調停から審判に移行して何度か審判が開かれましたが話は平行線
母の代理人H弁護士が主張が正に荒唐無稽で、
如何に荒唐無稽でも反論しないと主張しないと認めた事に成るので一つ一つ丁寧に反論するんですよ・・・
一例ですがH弁護士が制作した主張書面でボクが父の預貯金を勝手に下ろしたと↓
当然そんな事実は無いわけで反論を書面と弁論でしますが↑コレは流石に支離滅裂でボクが反論しようとしたら
前任の裁判官も「私も相手方(ボク)が提出の財産目録を見ましたが申立人が主張する出金は見当たらない」とヤンワリ間違いを指摘
こんな感じなので審判は進まないこと・・
その間も遺産に掛かる税金・保険・保全費用等の支出は全部ボクが払っていましたし、
父の葬儀費用や戒名供養料・仏壇や位牌・仏具に至る細かい支出も全部全部・・
長く終わりの見えない審判にお金の負担が日に日に重くなるので後任{前任の方が人事異動で}のM田裁判官に問いました!
「私は長らく遺産保全を全額私費で賄って来ましたが、これ以上時間が掛かるようでしたら先に葬儀費用等の立替金の精算をお願いしたい」
とのボクの問にM田裁判官は驚きの回答が・・・
続く