今日、教育テレビで能を久々に観た


観世流の「恋の重荷」なる演目だ


丁度テレビをつけたらリンボウ先生こと林望先生が解説していて


洒脱な語り口についつい最後まで観てしまった


学生の頃に能はシャーマニズムと深い関わりを持っているという論文を読んで


感心した事を思い出した


演目の内容は、女御に叶わぬ恋をした身分の低い男が、恋を諦めさせるために重い岩の入った箱を


運べば女御が姿を見せてくれると言われて、頑張り過ぎて死んでしまい、恨みから怨霊化するも、


想いを吐き出して気持ちが浄化され、女御の守護神になると誓うというヘヴィなもの


能は時々観るといいものって感じがする


人間の情念の教科書みたいだ