誉田哲也



首なし死体に始まり


心底胸糞悪い新興宗教「サダイの家」


登場人物たちの悲劇


凄惨な殺人の描写、と


どんよりする要素満載なのに


潤平の天真爛漫さや


登場人物の誰が味方で誰が敵か


誰が正義で誰が悪魔か分からないエンタメ感で


ラストまで一気に読み進めることができ


爽快さまで感じました



ラストのラストでは


幸せになってくれよぉ!


と願わずにはいられませんでした




面白かったです





8時だいたい40分をお知らせします時計