SKID ROW


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1991年にリリースするアルバム『Slave To The Grind』では全米アルバム・チャートNo.1に輝き、再びバンドは2年間で194公演のワールド・ツアーを行う。その中で4度目の来日公演の千秋楽である1992年10月8日の日本武道館のコンサートの模様は日本ではテレビ番組用に放送される。またこの音源はツアーのプロモーションの為に(米)PBSでも放送され、本作はこの放送時の音源によるライヴ・アルバムであり、アンコールやドラム・ソロを含めてコンサートの模様を完全収録している。全米No.1という偉業を成し遂げてのツアーであるため、バンドの勢いが伝わる迫力あるパフォーマンスに圧倒される。それだけにこのライヴ・アルバムは初期のバンドの姿を捉えた素晴らしい作品だ。
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この前日、1992年10月7日の日本武道館に行きました


当日ではないものの、実際に立ち会ったあの空気感をパッケージしたものということで購入


31年前か…


タケダと行ったんだったな


10/7は1曲目が YOUTH GONE WILD という意表を突いたセットリストだったことを


後日BURRN!のライブレポートで知るのですが


ライブ当日の時点では、YOUTH GONE WILD が通常大トリの曲であることを知らずに臨んでた


メタル入門期の若造でした


2ndばかり聴いていて、1stはまだあまり聴いてなかったと思う


この年の1/5に X の東京ドーム行ってるから


洋楽アーティストのライブとしては初参戦だった、ということか?多分そうなんだなぁ


X のJEALOUSYが1991年7月、BURRN!初購入が1992年4月号だから


この間辺りで洋楽HR/HMに足を踏み入れたんだな


時系列と年齢が自分の中でも曖昧…


JEALOUSY後、割とすぐだったなんだなぁ、何となく意外



本作、音は小さめですが、テレビ放送にも使われた素材ということもあるのか、音量上げれば音質もバランスも問題なく聴けます


伊藤政則パワーロックトゥデイのグランドカウントダウンで1位になってありがとうなんてMCが微笑ましい(笑)





19時だいたい40分をお知らせします時計