mFOLFIRINOX 1クール 3日目
4月26日(水)
薬剤投与は今日の夕方まで、第四薬フルオラシルの投与
朝4時半起床(昨日と同じ)
起床後の体感
昨日より、怠さは感じないが僅かな悪心気、時折、しゃっくりが出るがすぐに収まる
ノートパソコンをラウンジに持っていき、昨日から食い入るように見ている、
「ポンポコおじさんの膵臓癌st4」
5年前に、大腸への転移もあった方が、手術可能にまで持ち込んで、元気に暮らされています。
5年もの間だから、記事の数も膨大なものでしたが、夕べからザックリと見させていただいて元気が出ました。
目標となる方を見つけることができたのは嬉しい。
抗がん剤治療は、
術前・術後を合わせて75クール目となりました
術前(FOLFIRINOX 29回)、 術後(TS-1 46回)
そう言ってる間に、6時16分悪心が・・・
ナースステーションに行って、吐き気止めどうしようか相談します。
その後すぐに吐気止めを飲む
7:30やはり悪心がそのまま、朝食、初めて食べれる自信がない(>_<)
8:00朝食は何とか完食
専属のO先生と、K看護師さんが、二人とも駆けつけてくれたおかげか(^^♪
8:50キャイ~ンの天野君から連絡
2階ロビーで1分談笑、今日は血液検査の日だそうで、朗報を祈ってます(^^♪
4月26日(水)午前中
朝食前に処方された吐気止め、部妙な効き具合。午前中は弱い悪心が続く。
10:00 作業療法士とリハビリセンターへ、5分間だけエアロバイクに乗る。多少しんどかったが、何とか大丈夫だった。
その後、ラウンジでロザン宇治原氏と談笑。
その他、電話などしているうちに、悪心が殆ど消えた。
昼食は完食
4月26日(水)午後
13:00~15:00 若干の怠さを感じたため横になっていたら昼寝、看護師の声掛けで目が覚める
15:00 排便1回 まあまあの量 便に若干の白っぽさを感じる
ラウンジの椅子に座ると10分前後で若干の悪心
16:00 椅子に座っていて立ち上がるとめまいを感じる
17:00 僅かに悪心があるが、体調が悪くなかったので廊下をウオーキング、5往復を目指したが3往復で断念
その後、急激な倦怠感に襲われるベッドに戻って横になった
ここではナースコールを呼んでも 応対してくれる可能性は5割以下
直接 ナースステーションに行っても担当じゃなかったら 放置
大半のケースが 薬剤師の先生に直接申し入れして対処してもらうことばかり
夕ご飯が食べれた量は3/4
O先生が様子を見に来られたので報告した
4月26日(水)夜
だるさが ピークを迎えている
投薬などの段取りをする看護師が段取りが悪すぎる
座っているだけでも胸が苦しい
寝ていたら少し軽くなった
ただ ラウンジ のパソコンを片付けに行っただけで息が切れる
結局 抗がん剤の機械は外さないまま
確かにあと 5gぐらい残ってる
かなり 息苦しいが酸素濃度に異常はないとスルーされる
以下、追加・修正します。