今年の1月から観始めた『男はつらいよ』シリーズ、何と全48作+特別編を加え49作、観終わっちゃいました
寅さんと言えば、マドンナですが時代ごとの素晴らし女優さん達が登場します。
その中でも、パッと思い浮かぶのはやっぱりこの人でしょう。
浅丘ルリ子さん。
第11作 寅次郎忘れな草、第15作 寅次郎相合い傘、第25作 寅次郎ハイビスカスの花、第48作 寅次郎紅の花…と度々登場。
第48作公開の翌年に渥美清さんは亡くなるのですが、『寅次郎紅の花』は物語としても、二人の旅の人生はいつまでも終わることは無いのであった~…と、最終回ともとれる内容です。
正直ですね、子供の頃は浅丘ルリ子さんて、化粧の濃いおばさんってイメージしか無かったですが、男はつらいよシリーズに出て来るリリーは、"女版寅さん"とも言える、とーっても魅力的なキャラクターでした
しかし、男はつらいよシリーズのマドンナと言って、浅丘ルリ子さんを上げるのは、当たり前過ぎますね
視点別のお気に入りをいくつか…
女優さんの美しさで言うなら、私的に一位はこの方…
松坂慶子さん
やばいです
あとですね、もっとも笑顔が素敵な女優さんはこの方!
太地喜和子さん
ネットで調べると、数々の大物と浮名を流した魔性系の女性だったようで、子供の頃、抱いていたイメージは酒好きのおばさんワイドショーで謎の死が大きく取り上げられていたのを思い出しますが、作品中では、正にパッと咲いた大輪の花のような素敵な笑顔を見せてくれます
『男はつらいよ』シリーズ全体では"イイとこのお嬢さん"的なマドンナが多いのですが、こう見て行くとですね、私のお気に入りのマドンナは皆、旅の歌手や芸者さん、寅さんと同じく、どこかアウトサイダーな雰囲気をもったキャラクターが多いようです
シリーズ後半の聖人的な寅さん像をお持ちの方も多いかも知れませんが、元々寅さんて、今だったら炎上間違いなしの差別的な表現たっぷり、お年寄りは"ジジイ、ババア"子供は"ボウズ、ガキ"粗暴で、何事も長続きせず、平気で理不尽な事を言うダメ人間
でも、何故か憎めないんだよね~…ってキャラクター。
そんな寅さんに引けを取らないような個性的なマドンナが素敵で、作品としても味わい深いものになってると感じるのでした
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