フランスで行われてた、
OECD(経済協力開発機構)の、
記念フォーラムで、
「多大な心配をおかけしました」、
と陳謝したようですが、
ぼくはそれを聞いて、
あー、首相って大変だなー、
と思いました。
それと共にぼくは、
自分だったら謝れるかなーとか、
これ本気で謝ってるのかなーとも、
思いました。
首相っていうか、
責任を取る人っていうんですか、
人の上に立つ人です。
民主党が、
ぽっと与党になって、
鳩山さんが、
ぽっと辞任して、
菅さんが、
ぽっと就任して、
3月11日を迎えました。
こんな成り行き、
別に責任のない状況で、
首相になって、
いろんな責任が、
いきなり襲い掛かったら、
きっと、
何で俺が…とか、
俺のせいじゃ…とか、
思うはずです。
首相だから、
そんなこと思わないだろ、
というのは、
ぼくも思いたいところですけど、
今の首相は、
たぶん思ってます。
今の首相が悪いとかでなくて、
覚悟のない首相を、
適当な流れで生んでしまったことに、
問題があるような気がします。
菅降ろしが、
盛んになっているみたいですけど、
どうか、
日本全体や国際規模の、
覚悟を持ったカリスマを、
トップに置いてほしいものです。
そこで、
一案があります。
そのカリスマは、
国会議員とは限らず、
そこら辺に、
いる人かもしれません。
だから、
フリーペパーとかに、
求人出したらいい。
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ぼくは無理です。
今日書いたブログにすら、
責任とれませんから。
がんばろう、日本。
またね。