広告見ましたか、電車の。
ANAのマイレージカードの広告だったと思います。
あれ、いい、まじ、いい、すごくいいの。
百聞は一見に如かずなんですけど、話します。
僕が目にしたのは、二種類です。
日本の伝統的な門とフランスの凱旋門がグラデーションされているようなものと、
日本の城とどっかの宮殿みたいなのがグラデーションされているようなものでした。
これはいい、まじで、いい、ホントいいの。
物事は、地理、歴史、人など様々な要因によって様々な可能性があったということを、
感じさせてくれる。
そんな様々な可能性は人にも当てはまると思います。
つまり、
長谷川嘉輝が、嵐の一員だった可能性もあったわけで、
長谷川嘉輝が、ダルビッシュ有だった可能性もあったわけで、
長谷川嘉輝が、鳩山夫人だった可能性もあったわけです。
奇跡的な要因の構成によって、
残念ながら、長谷川嘉輝に完成しただけで、
もしかしたら、違う人なっていたかもしれないわけです。
心身二元論みたいなもんなんですけど。
何が結論かっていうと、
そんな奇跡的な微妙なバランスの中でつくられた、
長谷川嘉輝を楽しもうということです。
明日は養成所の卒業式があります。
はて、何から卒業するんだろうか。
とりあえず、ふざけてきます。
またね。