投票の結果
3の『We can do it !🤭』
投票してくださったヨシアーミーのみなさま
どうもありがとうございました😊
ということで
『上からWe can do it !🤭』
の歴史について詳しく書かせてもらおうと思います
『上からWe can do it !🤭』
の歴史は2011年に遡ります
当時WWEのトップエージェントの1人だった
レジェンド
"ザ・ドラゴン"
リッキー・スティムボート
が自分についてくれていました
1人のエージェントが1人の選手につくなど異例なことで
中でもリッキーがついたなどとなったらバックステージは嫉妬の嵐でした
技、コスチューム、キャラクターをリッキーといっしょに考えているとき
リッキーが
「俺が使っていたあれを使えよ」
と言って
リッキーは全日本プロレスで馬場さんに本当によくしてもらったそうです
リッキーは母を日本人にもち、馬場さんなくして日本の彼のルーツを知ることもなかったし、日本に居られることもなかっただろうと
ここの部分は何かのTV番組で取り上げられたとリッキーが言っていた気がします
そんなことがあって、いつも馬場さんへの感謝と
いかに馬場さんが偉大だったかを自分に語るのでした
その馬場さんの脳天から竹割を
リッキーがコーナーからやったものが
上の技です
みなさんわかりましたか?笑
『上からWe can do it !🤭』
実は源流は馬場さんなのです
なぜこのタイミングでヨシタツが再び使い始めたか?
それは所属になったからです
全日本プロレスの象徴
ジャイアント馬場さんの技を
WWEで
馬場さんの名前を受け継ぎかけた(YOSHITATSU BY YOSHITATSU参照)
ヨシタツが使う
これは至極当たり前のこと
そこに新日本時代
タッグを組んでもらったり
プライベートでも
散々お世話になった
引退直前の中西さんに触れることで
シチュエーション
タイミング
すべてが出揃って今回この流れになりました
『上からWe can do it!🤭』を使う
それは
ヨシタツが
馬場さんに代わる
全日本プロレスの象徴になろうとしてるという
ヨシタツの覚悟の表れでもあります
いつの日か
『We can!』
『Do it!』
の大合唱を
大きな大きな会場で
みなさん一緒にやりましょうね!😊