第三頸椎の亜脱臼は、よくなったというよりも、ヨ詩タツに書いたように、第三頸椎から第二頸椎に、謎の骨が生えてきて、折れた第二頸椎と亜脱臼した第三頸椎が、本来存在しない骨で互いに支え合うという形で大丈夫になりました。

第二、第三頸椎にだけ関して言えば、今となっては、怪我をする前よりも強くなりました。

自分の意思に関係なく、ありえない骨を作ってまで強くなろうとしてくれた自分の身体にある種、感動を覚えました。これからはもっと労ってやろうと思います。