こんにちは!

パーソナルトレーニングジムくるり代表の上野です。

 

このブログは私、上野がスポーツのことなどについて書くブログです。要は趣味です。笑

ダイエット情報はHPより

 

 

 

いやーマラソン大会の出場者が激減しているそうえーん

 

まあそりゃそうで、参加費も高くなってるし、運動不足の方もいるだろうし

やめちゃった方もたくさんいるでしょうガーン

 

 

参加費が高いっていうのはやっぱり初めて参加する人や

定期的に参加する人へのお財布への圧迫があるわけです。

 

10人のセレブのための大会なら1レース10万円でもいいけど、大人数を集める場合は

価格設定が大変なんですなー。

 

 

そこで上野からの提案が一つ。

 

 

なぜ参加費が高くなるのか?

 

昨今の原材料の高騰は置いといて(それによる値上げは仕方ない)何が圧迫してるのかなーって

考えたら

 

コロナの感染防止のやつ

 

熱測ったり、誓約書提出したり、なんか色々あるじゃない。

 

それによる人件費だったり、スタート時間を変えたりすることで公道の占有時間が

長くなったりしてより経費がかかっているのかなと思う。

 

 

しかし、情報発信者としてコロナ対策はもういらん!

って声高にいうのはちょっと気がひけるのと、私は専門家じゃないからいいか悪いかは

提言はできない。

 

じゃぁどうしたらいいか?

 

 

いつか、ダウンタウンのまっちゃんが言ってましたが

「マラソンなんて公道使うから迷惑なんやー、競技場でやれやー」

 

 

それだ!!

 

 

もちろんフルマラソンとかを競技場でやったら、100周とかになっちゃうけど

要するに、トラックを使ったレースが少なすぎるのとハードルが高すぎるびっくりマーク

 

 

トラックを使ったレースは

一般の人が参加するやつは「記録会」みたいな感じで呼ばれていてそれこそ大学生や高校生

陸連登録者がゾロゾロいて、いやロードレースもゾロゾロいるからいいんだけど

一般の参加者がほぼいない。

 

 

つまり、陸連に登録している強者だけが記録会という名のトラックレースに出ている状況なんですね。

 

 

普段、車が走っている道路を走れるっていうのも魅力だけど

普段走ることのないトラックを走るというのもまた格別。(ちなみほとんどの競技場は半日100円とかで使うことができる)

 

 

トラック種目は主に5000Mとか10000Mとかになりますが

別に20000Mとかでもいいですしね。

 

 

レースの数が少ないから参加者も少ないけど

青学の原監督がやっているように、例えば

「熊谷トワイライトゲームス」みたいに名前つけて

 

ガチ勢5000M

ワイワイ5000M

大玉ころがし

 

とかやればなんか楽しそうびっくりマーク

 

 

そうすれば走路員などの経費は少なくて済むし、公道は占有しないし、自治体と一緒になってやれば使用料も色々してくれるでしょう。

 

 

ちょいちょい一般の人も出れるよーっていう記録会をやっているので

私も参加してみようと思う。

 

 

私からは以上です。