こんにちは!

パーソナルトレーニングジムくるり代表の上野です。

 

このブログは私、上野がスポーツのことなどについて書くブログです。要は趣味です。笑

ダイエット情報はHPより

 

 

 

 

さて、今日は箱根駅伝の区間エントリーの日ですびっくりマーク

 

箱根駅伝は1月の2日、3日で行われますが、12月の中旬にチームエントリーといって、16人のメンバーを登録します。

そして、29日に1区から10区までのレギュラーメンバーと6人の補欠メンバーを登録します。

 

そして2日と3日の朝に10人の選手と補欠選手の間でメンバー変更が可能になります。

 

ですので、ある程度のメンバーを29日に固めておいて、当日の体調や、この29日の出走表を見て、メンバーを入れ替えます。

ちなみに、入れ替えられるのは今回配置された選手と補欠選手だけで、配置を変えることはできません。(1区のAくんを4区へ変えるとか)

 

入れ替える理由は、いった通り、当日までに体調を悪くするかもしれないし、怪我をするかもしれない。あとは作戦ですね。

我々、ファンはこの29日の区間エントリーを見て、過去の出走歴、三大駅伝の結果、各ハーフマラソンの結果、記録会等の結果を見て誰がどこを走るかを予想するわけですねよだれ

 

ちなみにこれが一番、おもしろいのです。笑

 

 

というわけで前回優勝の青山学院大学スター

 

1区から3区までは4年生、そして実績のある選手を並べてきました。2区の近藤くんは何もなければ確実に走るでしょう。

往路で気になるのは4区と5区。4区に1年生の黒田くん、5区に昨年も走った若林くん。

当初黒田くんも山登り要員として名前が挙がっていたので4区を走るかどうかは微妙。

 

補欠メンバーに実績のある岸本くん、中村くん、4年生の西久保くんや脇田くん、昨年の3区太田くんなど誰が出てもおかしくない選手層。

 

原監督はけっこう、エース格を復路の8区に配置する傾向にもあったので、4区に西久保くんを配置し、8区に岸本くん、9区に中村くんを配置すると予想。

 

そうすると7区佐藤一世くん、8区岸本くん、9区中村くん、10区中倉くんとすごいメンバーになるな。

 

なのでポイントは4区なんじゃないのかなぁと勝手に思っていますびっくりマーク

 

そして三冠を狙う駒澤大学びっくりマーク

 

1区円くん、2区にレンタザワを配置。円くんは安定感もあるし青森からの留学生レンタザワは順当に2区。ここまでは青学と同等か田澤くんの分、青学より前にいる可能性がある。

4区の鈴木芽吹くんが走れるなら5区の金子くんは前回の経験者。3区に誰を配置するかがポイントになりますね。

 

補欠メンバーで有力なのがスーパールーキー佐藤圭汰くん、篠原くん、1年生の山川くん。

山川くんは山登り候補でもあったので、もしかすると5区に配置もあり得るけど、だとしたら最初からしそうなのでどうだろう。

 

鈴木芽吹くんが走れない場合は3区佐藤、4区篠原になるかもね。

 

復路はこのままでも充分に強力。8区に花尾くんを配置してる時点で、青学は岸本くんクラスを8区に配置しないと厳しい感じになる。

9区に主将の山野くんを配置していて、8と9がかなり強力。

7区の安原くんも安定感あるし、10区の青柿くんも成長株。穴がないな。

あるとしたら4区の鈴木芽吹くんのところ。

 

ということで、青学と駒沢を比較すると、4区に誰が来るのかがけっこうポイントになるかもしれないですねぇニコニコ

 

 

駒澤の芽吹くんが万全なら、往路復路の駒澤完全優勝が見えてきますね。

 

 

そして国学院大学と順天堂大学が私は、ダークホースと見ています。

國學院は5区の伊地知くんが山の神要素があるらしいのと、エース格の平林くんを補欠登録なのでどこに起用するか。

順天堂も主力を補欠に登録。オリンピアン三浦くんや野村くん、四釜くん、西澤くんとどのように配置されるか。

 

そして中央大学も昨年の1区で区間記録を更新した吉居大和くんが補欠登録、エースの中野くん、千守くんなどが補欠。吉居くんが再び1区に配置されるか2区なのか、3区なのかというところ。

上位を狙うなら吉居兄を3区とかに置いた方が1区がおそらく団子で行くような感じなのでいいのかなぁと思う。

吉居兄を1区に置いたり、順大の三浦くんあたりが来てくれたらおもしろい1区になるんだけどね。

 

 

 

ということで、29日の区間エントリーの日にはこのように予想を楽しんで、当日を待つというのがファンの楽しみ方ニヤリ

 

素人の予想だから外れてもいいし、楽しければいいのです口笛

 

 

ということで、ベタですが駒澤大学の三冠を本命にしておきます。笑

 

大穴狙いで、中央大学の優勝も予想しておこう。