こんにちは😃
トレーナーの上野です
ここは趣味のブログです
ダイエットはHPへ!
さて、5月の7日に、陸上の日本選手権の10000mが国立競技場で開催されます
このレースで3位内に入り、かつ標準タイムを切るか切ってる人は世界選手権に出場内定となります!
そんなレースで最注目は、女子の不破聖衣来選手でしょう
中学時代から有名選手だった彼女は、地元の健大高崎へ進学後、コロナや怪我の影響であまり表に出ないまま卒業
拓殖大学に進学した昨年、一気にブレイクします✌️
各駅伝で快走をした上に、初めて走ったトラックの10000mで日本歴代2位の好タイムをマークして世界陸上の標準タイムを突破!!
この日本選手で3位以内に入れば世界陸上代表が内定するというとんでもない19歳なわけです😀
しかし、そんな彼女にも試練があります
怪我との戦いです。
元々、高校時代にあまり活躍できなかったのも貧血や怪我に悩まされたからとのこと。
そして、今年の1月にもアキレス腱を怪我して4月まで走らなかったそうです
残り2週間程度で果たして回復できるのか?
それとも出場を回避するのか?
微妙な状況ではありますが無理してほしくはないですね
しばしば論争が巻き起こる無理させるさせない論争!
甲子園で何日も連投させるとか、怪我してるのに出場させて、選手生命を奪うとかありますよね。
個人的には、将来、そのスポーツで飯を食おうと覚悟してるやつこそ、無理してはいけない!
逆に私みたいに競技は高校までとか決めてる人は最後だから無理してやればいい
けど言っておきたいのは高校生や選手は最後でもいいと思って取り組んでるので、例えそこで最後だと覚悟してても、やっぱりまたやりたくなったり、他人から見て才能があったりすることが多いので、監督やコーチが止めるべき事案なのだろう
ということで、ふわちゃんには世界陸上狙って出場してほしいけど、万全じゃないなら次回のパリオリンピックを見据えて勇気ある欠場をしてほしいです
監督の手腕のみせどころ。
上野からは以上です。