本庄市早稲田の杜で

『パーソナルトレーニングジムくるり』

を運営する、細く引き締まった

カラダを手に入れる美筋トレ

パーソナルトレーナーの上野です!

 

 

お正月からだいぶ時間が経ちましたが

正月の風物詩といえばそう

 

箱根駅伝

 

 

 

私は1日から3日全て駅伝づくしランニング

 

 

という事でそんな中でも箱根駅伝が

一番面白いし、熱いと思っています真顔

 

 

 

ちなみに箱根駅伝を楽しく見る方法を

動画にしているので興味がある方は

ぜひこちらから!!

 

チャンネル登録もお願いねニヤリ

 

 

 

結果からいくと、青学の2年ぶりの総合優勝!!

 

 

当初の予想は東海大が本命

青学が対抗

 

駒大、東洋、國學院がそこに続く

 

ダークホースに東京国際という

構図だったかと思いますニコニコ

 

 

まあ、そこそこその通りになりましたよねキラキラ

 

 

皆さん結果は当然知っていると

思うので、この2日間でもう一度見るべき

おさらいするべき3つのポイント2をお伝えしたいと

思います!

 

 

1つ目

 

2区の東洋・相澤選手と東京国際・伊藤選手の

バチバチのマッチアップ

 

 

2つ目

 

4区の青山学院・吉田選手の区間新の走り

 

 

3つ目

 

7区明治・阿部選手と東京国際・真船選手の

同級生対決

 

 

 

もちろんあげたらキリがないので3つに

絞ったのですが、他にもいっぱいありますグラサン

 

 

ただ、もし、結果しか知らないけど

ちょっと興味あるなぁという方は

この3つを動画とかで探して見ると

面白いかもしれませんビックリマーク

 

 

1つ目の

東洋・相澤選手と東京国際・伊藤選手の

マッチアップですが

 

相澤選手は言わずと知れた学生ナンバーワン

の選手。

 

伊藤選手は高校時代は無名でここ1、2年で

急激に伸びてきて今年は学生の日本代表に

なるほどの選手!!

 

1区でこの2校が出遅れて、後ろから

その相澤が追ってくるという展開に

なりました

 

相澤が伊藤に追いつくと15kmくらい

だったでしょうか並走するわけですニコニコ

 

 

その間、伊藤選手は笑みを浮かべたり

走っているのが楽しそうニヤリ

 

 

よく並走ってありますが2名で

しかも本当に横に並んで、しかも

伊藤選手も学生ナンバーワン相手に

前に出たりして、とにかく面白い

 

 

最終的には相澤選手がちぎって

区間記録を樹立しますが

区間2位の伊藤選手も日本人で

歴代2位の記録

 

これまでの1位、前回の順大塩尻選手の

記録より30秒程速いタイムを

叩き出しました!

 

 

いいライバル関係になりそうですね

 

 

2つ目

 

4区の青山学院だい吉田選手の区間新

 

今年の青山学院が優勝を決定付けたのは

この4区と5区の走り

 

 

特に4区の吉田祐也選手の区間新の走りで

他校はほぼ追いつけない位置になってしまい

ました!

 

見ている方としては5区で何か起きない限り

追いつけないだろうという差でちょっと冷める

くらいの走りという事です!

 

 

吉田選手は埼玉の東農大三高校出身で

私も埼玉で、高校駅伝にも興味があり

名前は当時から知っていましたが

当時の埼玉は、埼玉栄の館沢選手、中村大聖選手

が有名で、吉田選手はその次という感じでしたキラキラ

 

 

大学に入ってからは、なかなか駅伝に出る

チャンスがなく本人も11番目の選手って

いっていましたよね真顔

 

 

それが学生最後の駅伝で、見事に昨年の

相澤選手の記録を抜く、化物級の記録を

出すから青学は強いビックリマーク

 

 

3つ目の

阿部選手と真船選手の同級生対決

 

 

私、こういうあだち充のH2的な

昔の同級生と時を経て、全国大会で

戦うっていうのに憧れちゃうタイプ

なんですねウインク

 

 

明治の阿部選手と東京国際の真船選手は

福島県の学法石川高校で同級生

 

 

他にも東洋の相澤選手や、一つ下には

住友電工の遠藤日向選手がいたりと

かなりレベルが高かった学校なんですねニヤリ

 

その中でも阿部選手と相澤選手、遠藤選手は

当時から全国クラスの選手

 

 

全く知りませんがきっと、真船選手は

いつも練習では阿部選手の背中を追っていた

事でしょう!!

 

 

そんな二人が時を経て、箱根駅伝という舞台で

並走するんですよニヤニヤ

 

 

明治の阿部選手が後ろから追いつくのですが

追いつく際に、真船選手に

「ついてこい」

と言ったそうですびっくり

 

 

もうそれだけでご飯3杯はいけます真顔

 

 

最終的には阿部選手が区間新の快走で

真船選手を引き離すわけですが

見ている方も、走っている方も

きっと楽しいに違いないですねニヤリ

 

 

余談ですが、数年前、甲子園でも

H2的な場面があったのをご存知ですか?

 

 

中京大中京の上野翔太郎投手と

関東第一高校の鈴木捕手は

中学時代は同じチームで

バッテリーを組んでいたそうです!

 

鈴木選手は地元を離れて東京の

関東一高に進学

 

上野投手は地元愛知の強豪

中京大中京へ

 

 

知らないけどおそらく甲子園で

会おうなという言葉は間違いなく

かけてるでしょうてへぺろ

 

 

 

そんな二人が互いに予選を

勝ち上がり、甲子園に出場

 

そして対決するのですびっくり

 

 

動画にあがってないかなぁ

 

2人の勝負はほんと熱くなるし

どちらもちょっと笑みを浮かべながら

対決してて、感動しますねキラキラ

 

 

アメトークでも特集されてました!

 

 

余談でしたアセアセ

 

 

というわけで、今年の箱根駅伝

見れなかった、あまり知らなかった

ちょっと見てみようかな

 

なんていう人はその辺から入って見ると

面白いかもしれませんランニング

 

 

それでは!