このところ、雨が続いて、
空をみることもない。
二人きりの家族では
もう、笹の葉で、七夕を祝うこともないが、
それでも、幼い頃は、
どこからか、竹をもらってきては
姉たちと、願い事を書いて
よく吊り下げていたなあと、思い出す。
七夕といえば、
そばにスイカがよく置いてあった。
姉とよくスイカを食べて、過ごしていた風景を
七夕といえば、思い出す
七夕の願い事なんて、
最後にいつ書いたのだろうか?
テレビでは
「みんな健康でありますように」とか、
「世界が平和でありますように」とか書いてあるのを
よく見かけるけれど、
そんなお願い事が、一番いいのかもしれない。
先日、テレビで
9歳や10歳の子どもが、
一家を支えるために働いていたが
あれには、涙がでた。
「もう、2日食べていない」とかが
平気で起こる世界だった。
レポーターの女の人が
「日本と同じ時間に、こんな世界があるとは思えない。
日本と同じ時間を、この子どもたちが過ごしているとは思えない」と
涙していた。
この子どもらが、もしも七夕で書くとしたら
きっと、「食べ物をください」なのだろう・・。
それ以前に、七夕どころではないのだ。
私は、そんなテレビをみるたび、
私の暮らしは、なんてしあわせなんだろうと
感謝しなければ、ばちがあたるといつもそう思うのだ。
きょう、ごはんを食べれて、
こうやって振り返る時間があるということに
感謝しなければ、もっとばちが当たるとそう思うのだ。