この夏、
映画『ドルフィンブルー
フジ、もういちど宙へ』公式サイト(7/7公開)
が公開される。
尾ビレを失ったイルカに、人口尾ビレをつけてあげようと奔走する、
獣医と人間たちの物語なのだそうだ。
本当にあった実話なだけに、説得力も大きい。
人口尾ビレといっても、微妙な曲線的な動きをするイルカの泳ぎに
対応させるのはとても難しいらしく、世界初の試みだったそうである。
しかし、「イルカを助けたい」その一心のひとりの獣医が、
まわりの人間を動かし、ブリヂストンという大企業をも動かしていく。
映画『ドルフィンブルー
フジ、もういちど宙へ』公式サイト(7/7公開)
予告映像編を、覗いてみた。
まず海がきれいだ!
沖縄の海だけに、なんともいえない、あの独特の海の色をしている。
その映像にとけこむようにイルカがいて、透明感のある歌が流れる。
そして、尾ビレを失っても、けなげで、
そのなんともいえない、イルカのつぶらな瞳!
イルカは、人間の感情を読むことのできる高等生物だと
いわれているのが、よくわかる。
人間に近い生物なだけに、この映画のみどころがある。
それに見たことのある俳優だな、と思ったら、
なんと「デス・ノート」の松山ケンイチが、獣医役ではないか。
それに、まわりの俳優も、山崎努、坂井真紀、池内博之など、
しぶいが、なかなかの実力俳優だ。
今の時代、テレビで、矢ガモだの、矢ねこだのと、
動物虐待のニュースをよく聞く。
私は、そんなニュースをみるたびに、悲しくなるのだが、
そんな中で、こういう映画が公開されるということに、
なにかほっとするのだ。
この物語のように、「弱いものを助けたい」
それが、本当は人間の文化のような気がする。
ひとつの命を大切にする心、
それはとりもなおさず、人間の命を大切にしていくことに
つながっていく。
もし、私に子どもがいたのなら、
子どもが小さい時から、こんな映画にふれさせておきたいものだ。
