家事もできたり、できなかったりで、すぐ疲れやすく
すぐベッドにもぐりこんでは、寝てばかりいた
この二週間だ。
夫は食事のしたくのできない人だから、
辛くても起きて、ごはんのしたくだけはやった。
夫は、催促はしないが、
ごはんができるまで、じっと待っているタイプなのだ。
これでは作らないわけにはいかない。
包丁を握れない男の人は、どんなにやさしくても
こんな時、とてもいやになる瞬間だ。
それが、帯状疱疹になって
病気が形になると、
「やっぱり、あの薬は、ひどかったんだね」と、
いまさらながら驚いて、夕食を買ってきてくれるようになった。
「だから、いったじゃん、あの薬は、劇薬だって!」といっても、
ピンと来ない。
病気というものは、形にあらわれないと伝わらないものだな、と
つくづくそう思う。
ただ、体がだるい、とか、いうのは、
どうも言い訳にしか、とられないらしい。
それが、免疫が落ちているから、といっても、
家族でさえ、わかってもらえないものらしい。
洗濯や掃除は、気分のいい時だけ。
寝ていてもつらいし、起きててもつらい
この二週間だった。
早く、外を歩きたい。